東京マーケット・サマリー(10日) – ダイヤモンド・オンライン

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<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の115円半ば。日経平均の上げや米金利の上昇を横目にじりじり値を上げた。市場の関心は今晩の米雇用統計の結果に向かっている。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は、大幅続伸。1月4日に付けた終値ベースでの昨年来高値を更新し、2015年12月7日以来、約1年3カ月ぶりの高値水準で引けた。為替が1ドル115円台前半まで円安に振れ、主力輸出関連株に買いが先行した。後場に入ってもドル高・円安を背景に先物主導でじりじりと上昇、幅広い銘柄に買いが広がった。指数は引け間際に一時300円を超える急騰となった。

東証1部騰落数は、値上がり1563銘柄に対し、値下がりが341銘柄、変わらずが100銘柄だった。

<短期金融市場> 17時32分現在 

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.029%になった。準備預金の積み期後半で資金調達意欲がしっかりと示される中、週末要因で前日に比べて強地合い。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

国庫短期証券で3カ月物国庫短期証券(669回)レートは前日比0.015%高いマイナス0.399%に小幅上昇。日銀が通告した国庫短期証券買い入れでオファー額が2500億円と事前予想に比べて少なかったことで調整売りが出た。買い入れには、新発6カ月物中心に落札されたとみられている。

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は前日比変わらずの149円95銭で引けた。前日の海外市場で、米連邦準備理事会(FRB)による3月利上げ観測が強まり、米債が下落したことを受けて売りが先行した。その後は日銀が国債買い入れによる需給引き締まりが意識され、プラス圏に浮上する場面もあったが、上値も限定的。今夜の2月米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強く、前日終値付近で推移が続いた。6月限は出来高ベースで3月限を上回った。この結果、中心限月は3月限から6月限に移行した。

現物市場は長期ゾーンが底堅く推移。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.085%。超長期ゾーンが軟調。

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