バンクーバーやロンドン、住宅バブルのリスクが最も大きい-UBS – ブルームバーグ

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世界18の金融センターの中で、ここ5年間に住宅価格が大きく上昇し、住宅バブルに陥るリスクが最も高くなっているのはバンクーバーやロンドン、ストックホルムである、との分析結果がUBSグループのリポートで示された。

  UBSが27日公表した2016年の「グローバル・リアルエステート・バブル・インデックス」リポートによれば、シドニーとミュンヘン、香港もバリュエーションの高まりに見舞われている。米国内で最も割高になっている住宅市場はサンフランシスコだが、今のところバブルの恐れはないという。

  バブルに近い状態にあるそうした都市の住宅価格は11年から平均で約50%上昇。他の金融センターの上昇率が15%未満にとどまっているのとは対照的だ。低金利と世界的な資金流入、リターンに関する投資家の楽観的な見方が価格押し上げにつながったとUBSは分析している。

  UBSは「マクロ経済の勢いの変化や投資家心理のシフト、大規模な供給増が住宅価格の急激な値下がりの引き金となる可能性がある」と予想。「割高な市場に投資している場合、中長期的に実質的な価格上昇を期待すべきではない」と指摘した。

原題:Vancouver, London Top List of Cities at Risk of Housing Bubble(抜粋)



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