〔金利・債券市況〕先物、強含み=新発10年債は出合いなし(12日朝) – minkabu PRESS

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09金融, 新発10年国債利回り コメントはまだありません

 債券先物は強含み。長期国債先物の中心限月2017年12月物は前日比05銭高の150円45銭で寄り付き、その後も前日終値を上回る水準で推移している。長期金利の指標となる新発10年物国債348回債は出合いなし。
 前日の30年債入札が順調に通過し、「今の金利水準であれば需要があると確認された」(外資系証券)との見方が広がり、先物は買いがやや優勢となっている。また、新聞各紙が衆院選で自民、公明両党が300前後の議席を確保する勢いにあるとの情勢を伝えた。現在の大規模金融緩和が続くとの思惑から債券の買い材料となっているという。
 短期金融市場では、日銀が朝方の即日オペを見送った。これにより当日の当座預金残高は前日比1兆2800億円増の365兆円程度、このうち準備預金残高(ゆうちょ銀行を含まず)は323兆8000億円程度となる見込み。
 無担保コール翌日物は「マイナス0.030〜マイナス0.015%での出合い」(短資会社)。積み最終日が近づき地銀の調達が目立つという。(了)
[時事通信社]

配信元:時事通信

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