〔マーケットアイ〕外為:ドル112円半ばで上値重い、米株先物の下げをながめ – ロイター

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[東京 17日 ロイター] –

<13:26> ドル112円半ばで上値重い、米株先物の下げをながめ

ドル/円は112.45円付近でもみ合い。

引き続き、トランプ米大統領の政権運営に関する懸念が相場の重しとなっている。約二週間ぶり安値112.36円に一時下落した後、戻りは鈍い。

市場では、米ダウ先物とドル/円の相関に関心が寄せられている。東京時間の朝方からダウ先物は下押ししており、ドル/円も連れ安となった。

きょうは海外時間に米指標の発表予定がなく、「米株価の動向が重要になりそうだ」(国内金融機関)という。トランプ大統領の政策運営を不安視させるような続報を踏まえて、相場が崩れないかが警戒されている。

<12:20> 正午のドルは112円半ば、米政権運営が懸念材料に

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の112.47/49円だった。弱い米経済指標やトランプ大統領の政権運営に対する懸念などで、朝方からじり安となった。

朝方113円前半で推移していたドルは、午前10時前にかけて112.49円まで下押しした。3月中旬からの上昇相場がいったん終了し、石油輸出国機構(OPEC)総会や主要7カ国(G7)首脳会議などのイベントを控えて調整的なドル売りが出始めているとの声も聞かれた。

112円半ばでいったん下げ渋ったものの、正午に向かって112.42円まで下落した。ユーロ/ドルのユーロ買い/ドル売りも波及したとみられる。ユーロは1.11ドル台に乗せると、ストップロスを巻き込みながら上昇の勢いを加速させた。

海外時間には目立った経済指標の発表はない。トランプ氏の政策運営を不安視させるような続報があれば、ドル売りが加速する可能性もあるという。

<11:05> ドル/円もみ合い、調整や利益確定の売りが出やすい局面か

ドルは112.65円付近。朝方からじり安となっていたが、112.49円付近で下げ渋り、小幅に持ち直している。112.50円付近にはドル買いオーダーが観測されていた。

ドル/円は3月中旬からの上昇相場がいったん終わったとの見方から、調整や利益確定のドル売りが出やすいという。「来週以降、石油輸出国機構(OPEC)総会や主要7カ国(G7)首脳会議などのイベントに加え、重要経済指標の発表などが相次ぐ。その手前でいったんポジションを閉じようという動きも出ているのではないか」(国内証券)との指摘があった。

<9:26> ドル112円半ばに下落、トランプ大統領への不信感か

ドルは112.59円付近。

前日比113円安で始まった日経平均が下げ幅を拡大する中、一時112.52円まで下押しした。「円高になっている背景を一点だけ指摘するのは難しいが、強いて言えばトランプ大統領への不信感ではないか」(FX会社)との声が出ていた。

トランプ氏が解任したコミー前連邦捜査局(FBI)長官に近い筋が16日に明らかにしたところによると、大統領はコミー氏の在任中、同氏に対し、フリン前大統領補佐官とロシアの関係を巡る捜査を打ち切るよう求めていた。

ドルは112円前半には日足一目均衡表の雲があり、東京時間は国内の輸入企業や機関投資家、個人投資家などの買いが下支えとなる可能性がある。ただ、海外時間にトランプ氏の政策運営を不安視させるような続報があれば、ドル売りが加速する可能性もあるという。

<8:41> ユーロ/ドル高値もみ合い、上げ余地あるか

ユーロは1.1094ドル付近で小動き。一時1.1097ドルまで上昇し、2016年11月以来約6カ月ぶりの高値をつけている。

フランスやドイツ発での政治リスクが後退する中、欧州連合(EU)域内のファンダメンタルズもまずまずで、欧州中央銀行(ECB)の緩和政策の出口戦略に対する思惑が出やすい。米国ではトランプ政権の政策運営を巡って懸念が生じており、「相対的にユーロ/ドルの上げ余地はありそう」(外為アナリスト)との声が出ていた。

トランプ政権については「FBI長官解任の余波が続いている中、ロシアへの機密情報漏えい問題が持ち上がった。政権への不信感が募ると、トランプ氏が打ち出す政策を議会が承認しづらくなる可能性がある」(同)という。

前日は、ユーロ/円も125.81円まで上昇。16年4月以来1年超ぶりの高値をつけた。現在は125円ちょうど付近まで押し戻されている。

<7:59> ドル112.40─113.60円の見通し、株価にらみ 米政策運営に関心

ドル/円は112.81円付近、ユーロ/ドルは1.1094ドル付近、ユーロ/円は125.15円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.40─113.60円、ユーロ/ドルが1.1030─1.1130ドル、ユーロ/円が124.70─125.90円とみられている。

東京時間のドルは112円後半を中心にもみ合う展開が予想される。日経平均が小安く始まるとみられ、下げ幅が拡大すればドル/円も連れ安になりそうだという。「株価が下げ幅を縮めたり、プラス圏に浮上したりした場合はショートカバーが入る」(外為アナリスト)との見方が出ていた。

市場では、トランプ氏の機密漏えい疑惑が今後政権運営に悪影響をもたらす可能性が指摘され始めている。米国では弱い経済指標もみられ、CMEグループのFEDウオッチが示す6月利上げ確率は約74%と、先週の80%強からは切り下がった。

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