ラグビー部 1年チーム、Bチームともに宿敵・早稲田に完封勝利/練習試合 – 明大スポーツWEB

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◆6・17 練習試合(八幡山グラウンド)
▼1年生
〇明治55{29−0、26−0}0早稲田1年
▼Bチーム
〇明治83{31−0、52−0}0早稲田B

 両チームともに早稲田を無失点に抑えた。1年チームはBK陣がトライを量産し、55―0でノーサイド。一方のBチームは前後半合わせて13トライを奪取し、83−0と大量得点で勝利を飾った。

明治大学1年対早稲田大学1年
 立ち上がりからBK陣のプレーが光った。前半5分、自陣10メートルラインからBKの素早いアタックで展開し、パスを受けたフルバック小島昂(法1=明大中野)が先制トライを奪う。しかし前半8分、自陣ゴール前でのキック処理でミスを犯しピンチを迎えるも「おのおの修正する能力を持っていた」(左プロップ藤涼雅・商1=常翔学園)。自陣10メートルラインでの相手ボールをターンオーバーし、BKで展開。最後は右センター齊藤大朗(商1=桐蔭学園)がディフェンス2人をかわしグラウンディング。細かいミスはありながらも、個々人の高い修正力とスキルで立て直した。着実にスコアを重ね、29−0で前半を折り返す。
 後半も猛撃を続ける。後半2分には、敵陣ゴール前でのマイボールスクラムからスクラムハーフ梅川太我(営1=石見智翠館)が持ち出し、小島がこの日三本目となるトライを演出。さらに43―0で迎えた後半28分、敵陣ゴール前でFW陣がフェーズを重ね、ブレイクダウンから藤がインゴールへ飛び込む。その後は自陣でのプレーが続くも「コミュニケーションをよく取ったことで、相手に対して前へ出てディフェンスすることができた」(スタンドオフ花村海斗・法1=名古屋)。最後まで相手を寄せ付けず55―0で試合を終え、スキルの差を証明した。

明治大学B対早稲田大学B

華麗なステップを見せた廣渡
華麗なステップを見せた廣渡

 FWとBKの強力な連携プレーで、早稲田をねじ伏せた。前半11分、敵陣10メートルラインでの相手ボールスクラムをターンオーバーすると、FW陣が積極的なアタックで前進。ロングパスを受けた左ウイング渡部寛太(文4=愛媛県立北条)が、前方に蹴ったボールを再び確保する華麗な個人技を見せ、そのままインゴール左に飛び込んだ。「明治の強みのスクラムが生かせた」(フッカー古田雄也・商4=国学院久我山)と圧倒的優位に立ったスクラムを起点に得点を重ね、一度も主導権を渡すことなく31−0で大差をつけて前半を折り返した。
 後半も明治の流れは止まらない。圧巻の見せ場は後半18分。自陣10メートルライン付近でボールを持ったフルバック廣渡将(商2=東福岡)が相手ディフェンス3人を華麗なステップで交わすと、40メートルを超えるロングランを披露しトライを奪取。試合の随所で自慢の快足を光らせた。その後も「ディフェンスラインを上げるよう意識した」(ゲームキャプテン・右フランカー石川卓・法4=明大中野)と前に出てくる相手のアタックを確実に捉え、付け入るスキを与えない。終わってみれば83―0と完璧な試合運びでノーサイド。格の違いをはっきりと見せつける結果となった。

 2試合連続で無失点とメンバー層の厚さを証明した。残すは、Aチームの明早戦。昨秋のリベンジ戦となるが「Aチームも良い試合をしてくれると思う」(左プロップ久原綾眞・政経4=佐賀工)と勝利への流れはつくった。春からフォーカスポイントとして積み上げてきたスクラムで圧倒し、因縁対決を制したい。借りは九州・宮崎の地で返す。

[清水康佑・最上隼也]

試合後のコメント
1年チームゲームキャプテン・右フランカー山本龍亮(情コミ1=桐蔭学園)

「0点に抑えようと最初から決めていたので、抑えられたことは本当に良かったと思います。まだもうちょっとタックルとかできたと思うので、次に向けてやっといきたいなと思います。ゲームキャプテンとして、前回の慶応戦はうまくいかなかった部分もあったんですけど、結構動きも合ってきたり、周りが自然とやってくれたので前回よりは楽でした。スクラムは最初から押そうと決めていました。早稲田はスクラムが弱かったので、もうそこで圧倒しようということでした。伝統の明早戦なので、ここで圧倒して後につなげようっていう気持ちでみんなやっていたと思います。ディフェンスでは体重くて動けない選手が1年には多いので、そこを自分がカバーして内からどんどん上げていくとか、インサイドをアップするとか結構動き回りました。みんな元気にやっていたので、それが0点に結びついたかなと思います。ブレイクダウンはワンバレットワンキルっていうテーマでやっていたんですけど、もう少しいけたかなという感じです。ちょっと前半の後くらいから意識し始めたんですけど、まだまだでした。次戦出られたら自分の持ち味をしっかり出して、今日できなかったことを次に生かして、今日良かったことは次の試合でもどんどんレベルアップしていって、次の試合も絶対勝ちたいと思います」

左プロップ藤涼雅(商1=常翔学園)
「早稲田にスクラムで負けたくないので、スクラムに力を入れて練習してきました。大半結構余裕で押しんですけど、最後の数本だけ自分の力不足で押しきれなかったので、全部押せないようにしないと駄目だなと思いました。少しミスがあったんですけど、そこを修正する能力が今日は結構あったと思います。早稲田は持っている力を出せていなかったと思うので、全然強いと感じられなかったです。相手を0点で抑えられたことは大きいですし、自分たちの良いプレーを出していけたと思います。相手ボールをターンオーバーしたり、マイボールスクラムで結構押せたので良かったです。ボールキャリーも良いプレーがあったんですけど、プレーの中で無駄な移動があったのでそこを修正していきたいです。トライは味方が連続して攻撃してくれたし、早稲田がばてていて前に誰もいなかったので、みんなのおかげで取れました。今回コミュニケーションが取れていて修正する能力があったんですけど、いらないミスや集中力の足りないところがあったので最後まで集中力を上げることが課題だと思います。FWはスクラムもラインアウトも良かったですが、シェイプというかボールを持つプレーのときに味方同士のコミュニケーションがあまり良くないので、そこをもっと声を出していきたいです」

左ロック片倉康瑛(法=1明大中野)
「慶応戦のときは最初バンバン取れて余裕ぶってだらしない試合をしてしまったので、今回は相手をシャットして、点数取ってもハングリーの意識でずっとやって、相手を0点に抑えられたので、いい試合だったと思います。ラインアウトもスクラムもどちらもセットプレーで相手を圧倒できました。相手に(国学院)久我山の190センチLOがいましたが、ラインアウトでは負けないで、圧倒することができたので良かったと思います。早稲田戦という意識はありましたけど、それでもいつも通りに倒す感じで行きました。今回はアタックのところで、ブレイクダウンで相手をキルして倒すことができなかったので、もっと全員意識してやっていくつもりです。来週で一応春の試合は終わるので、頑張ります」

スタンドオフ花村海斗(法1=名古屋)
「フォーカスポイントは、相手の強みを破壊することでした。セットプレーや接点のところで的にしっかり勝つっていうところが課題だったので、しっかりできたと思います。(自分はスタンドオフということでしっかりと周りの選手を動かしていかないといけないので、早め早めにしっかり自分が指示を出してセットをさせて、みんなが考えずに積極的なアタックができるように指示を出していくことを意識して頑張りました。敵がいろんな方向で攻めたりしてくるチームだったので、それに対して自分たちがしっかり前を見て、敵に対してしっかり自分たちでコミュニケーションを取りながら、前へ出てディフェンスをする感じでした。それができた部分があって0点という結果につながったと思います」

左ウイング多田充裕(営1=明大中野)
「ずっとこっちが攻めていて、向こうのディフェンスが流れていて攻めやすかったです。BKも外にボールを振ったりして良かったです。コミュニケーションをよく取れていてゲインしてトライを取れていたんですけど、後半とかはコミュニケーションが少なくて攻められていることがあってトライをあまり取れていなかったので、コミュニケーションが重要だなと思いました。自分は良いときと悪いときがあって、悪いときは迷ったりしたりしてしまったりキックのキャッチミスをしてしまったので、そこをしっかり修正していきたいなと思いました」

左センター亀丸傑(総合1=明大中野)
「最初から圧倒できて自分たちのほうが強いとわかってから気が緩んでしまったので、みんな話して修正していきました。早稲田は回してくるラグビーが多かったんですけど、個人個人の部分で勝てていてスクラムでも圧倒して自分たちのほうが強かったです。Aチームに比べてやはり1年はコミュニケーションが少ないので、そういう細かいところからしっかりできたらなと思います。慶応でも1年試合があったんですけど、そのときより細かいコミュニケーションが取れていて徐々に良くなってきているのでもっと高められたらなと思います」

右センター齋藤大朗(商1=桐蔭学園)
「慶応戦は点数とか取れていたけど失点とかあったので、今回はちゃんとアタックよりディフェンスのとこからやって、勝とうという意識でプレーしました。それプラス、0点で抑えられて良かったと思います。個人的にはコミュニケーションのところを意識して、アタックをちゃんとやってディフェンスも最低限頑張ろうと思っていました。そこでちゃんとコミュニケーションが取れて、アタックも良い感じでボールをもらえたところはゲインにもつなげられたし全体的に今日は良かったと思います。先日の福岡工大との試合で余ってるスペースに回すときに、ただの一個一個のパスになってしまったので、どうすればいいか相談したら、ワンアクション入れてパスをすれば相手の足が一回止まるからというアドバイスもらったので、それを前半ボールをもらったときに仕掛けたりしたら、相手が止まって外にいい感じにつながったので、そこは前回の試合から修正できた良い点かなと思います。外からのコミュニケーションを中に伝えていって、フォワードに伝えるってとこまでやろうっていきましたが、前半は少し曖昧な感じになってしまったので、後半に向けてそこを修正してやっていこうとハーフタイムで話しました。今回良かったのでそれを落とさず、次の試合でもつなげられたらなと思います」

右ウイングウィリアムズ海(文1=愛媛県立北条)
「しっかり前半後半を通して、ディフェンスがしっかりできて1点も与えなかったので、結構良いゲームになったと思います。僕自身、コミュニケーションの部分で外のコールが内に伝わってなくて外のスペースをつけてないっていうところがあったので、そこをもっと改善していくことと、ディフェンスもまだキャップがあるのでそこをしっかり修正していきたいなと思います。ディフェンスではしっかり前に出る意識っていうのはあったと思うんですけど、やっぱりまだドミネートがずれているところがあったと思うので、またそこは修正していきたいなと思います。1年生はみんな気合いも十分入っいてとても良い状態だったと思います。BKは良いコミュニケーションができて、良いアタックができる場面が多かったんですけど、細かいところができてなくてそこでミスしてしまうこともあったので、修正していきたいなと思います。コミュニケーションが課題なので、そこを次戦までにしっかり直してチームの勝利に貢献できるように頑張ります」

フルバック小島昂(法1=明大中野)
「今日は明早戦で明治としては負けられないので、気持ち入れて試合に臨みました。FWがスクラムやラインアウトで優位に立ってくれたので、BKがアタックしやすくていい形でボールが運べました。いつもより細かいコミュニケーションが取れていてよかったです。自分はアタックは良かったですが、キックとかで足を引っ張ってしまったのでまだまだです。キック処理を2回ミスしてしまってそこができていたら試合を優位に運べたので、そこを修正できるようにします。早稲田はタックル自体は厳しいところもあったんですけど、明治のほうがフィジカルファイトして前にゲインできていたと思います。早稲田に負けないという気持ちが前面に出ていたのが勝利につながったのかなと思います」

Bチームゲームキャプテン・右フランカー石川卓(法4=明大中野)
「去年の秋、早稲田に負けたので、その借りを返すために今日絶対勝たなければいけなかったので、結果圧勝できて良かったです。個人個人のプライドが絶対負けないという気持ちの部分で、早稲田に勝てていたんだと思います。(スクラム)滝沢コーチが入ってFWはスクラムをフォーカスしてずっと春の練習をやってきました。その集大成が最後表れたのかなと思います。(BKを見て)きつい時もコミュニケーションを取ってやっていたので、コミュニケーションでのミスが少なかったです。辛い時にいかに声出すかというのをずっと心掛けてやっていました。ゲームキャプテンでも、みんなが辛い時にいかに声を出して引っ張っていくかというのを考えていました。(ディフェンス)ディフェンスラインがしっかり出られていたので、そこの部分で相手に良いアタックをさせないでディフェンスできていました。ディフェンスラインを上げるよう意識して練習からやっていましたし、相手にオフロードさせないためにもしっかりダブルタックルも意識してやっていたので、結果が出て良かったと思います。春の試合は終わってしまいましたが、秋に向けてしっかり準備していって、春よりも良いプレーができるようにしっかり心掛けたいと思います」

左プロップ久原綾眞(政経4=佐賀工)
「去年の秋にAチームが負けてしまってそのリベンジという形で、1年生もそうなんですけど、Bは明日のAにつなげられるようなゲームプランを立てました。それがうまくいってこうやって点数が開いた形で終われましたし、明日のAも良い試合をしてくれると思います。0点に抑えたというのと、今年は自分たちのディフェンスのテーマにコミュニケーションという部分を掲げているので、そういう大きな目標が達成できていました。あとは小さいところを埋めていければ、もっと楽にディフェンスができてアタックの時間も増えますし、まだまだ上を目指せると思っています。(スクラム)早稲田さんは1番と3番が内に来るようなかなり特殊な組み方をされるので、それに対応するような組み方を自分たちもやってきて、それが通用したというのは大きな進歩です。前列が重要になるのでコミュニケーションをいつもよりも大事にしていました。今後秋に入ったらもっといろんなチームと組むことになって、今まで通りにみたいにはならないスクラムもあると思うんですけど、試合を通して適応していけたらなと。試合前にヘッドコーチに言われたのはセットプレーの安定とコミュニケーション、ディフェンスラインに参加するという部分。そこがしっかりできていたことが勝因だと思います。秋はAチームに絡みたいので、夏合宿でもこのままセットプレーは継続して、あとはアタック、ディフェンスでフィールドの方でも頑張っていきたいです」

フッカー古田雄也(商4=国学院久我山)
「明治の強みのスクラムが生かせてよかったです。早稲田に対する対策を練って挑みました。個人としては前回の試合があまり良くなかったので、プレーで引っ張るというのを意識していました。積極的にボールを触るシーンもありましたが、課題として体力がないかなと。チーム全体としては、前半のコミュニケーションの悪さでミスが出てうまくプレーにつながらないということはありました。無失点に抑えられた要因はディフェンスが前に出て、ファーストタックル、セカンドタックルで相手を止めることができたからだと思います。(次戦へ向けて)今日もワークレートがあまり良くなかったので、次はワークレートを高めて、セットプレーはこのまま好調をキープしたいです」

左ロック箸本龍雅(商1=東福岡)
「今日は早い段階でスコアできて、最初から明治のペースで優位に立ってできたと思います。個人としては、前よりかはキャリーで前に出るというところができたと思うのですが、まだ抜けた後の部分とかで課題が出たのでそこを次の試合で修正してやっていきたいと思います。ラインアウトのミスが結構多くて、それもコミュニケーションでどうにかなる部分はあったと思います。しっかりコミュニケーションを取るというところを意識して修正していかないと、もっとタイトなゲームになってくると一本一本のセットプレーの重要性というのが変わってくるので、しっかり一本一本集中してやっていけたらいいなと思います。チームとしてはすごく前に出れてゲインを切らせないという部分が多く見られたのですが、何本かアンストラクチャーの部分で食い込まれてそこから相手にゲインされ続けるという場面もあったので、全体としては良かったと思いますがそういう細かなミスというのを直していけたらいいと思います。早稲田さんとの試合というのはやっぱり他の大学とは違った伝統のある試合というところで、しっかりBチームでも1年生試合でもスコアを0に抑えられたというのは本当に大きな勝利だと思いますし、次につながる良い試合だったと思います。Bチームでもっと活躍して、Aチームの先輩たちと強い大学と戦えるように努力して頑張っていきたいと思います」

右ロック坂本龍哉(商2=国学院久我山)
「相手が早稲田だったのでいつも以上に気合いも入っていましたし、相手が良いラグビーをしてきても、自分たちの持ってるものをしっかり出そうとしてやってきました。ずっとフィジカルのことを言われているので、その強みを出していけるように頑張りました。セットプレーをしっかり安定させるのと、一対一のところで負けないように意識しました。(ディフェンス)食い込まれないように食い込まれないようにと言われていたので、しっかり体を入れていけるように頑張りました。(次戦の目標)プレーを継続させていけるようにしたいです」

左フランカー辻惇朗(政経2=常翔学園)
「0で抑えられたことが良かったと思います。相手がちょっとブレイクダウンをかけてこなくて、ディフェンスのとこで前が見れてなくて逆に相手が振ってきた時のディフェンスが駄目だったと思います。でもそこは後半から少し修正できたので良かった思います。(個人として)少し暑くてばててしまってボールキャリーできなかったので、そこが課題です。ディフェンスもタックルで少し悪かったところもあったので、そこを次の試合に向けて修正したいと思います。(スクラム)相手の得意とするスクラムでだいぶ圧倒できて、相手が何もできないように圧倒できて良かったと思います。(ディフェンス)前を見るっていうのを意識したんですけど、やっぱりしんどくなってきた時に声が出てなかったりとかコミュニケーションできてなかったりとかしたので、一回しんどくなった時にもう一回意識するようにしたいです。(次戦に向けて)自分が任されている仕事をしっかりこなしていきたいです。タックルであったり、ボールキャリーであったり、ハードワークで動けるような選手になっていこうと思います」

ナンバーエイト朝長駿(農3=長崎北陽台)
「前後半流れのあるプレーができましたが、途中ノックオンとかでプレーが切れてしまったので、そういう小さなミスをなくしていけたらなと思います。FWもセットプレーやブレイクダウンで圧倒できていました。スクラムは前列が押してくれて、自分はエイトとしてボールキープしたり、しっかりとコントロールできたのは良かったです。自分は2本ノックオンしてしまって、そういう小さなミスを減らしていかないとAチームには上がれないと思います。前半にエナジーが足りなかったので、後半のようなエナジーを前半から出していければなと思います」

スクラムハーフ安部耕平(法2=大分舞鶴)
「テーマに相手の強みを消すというのを掲げて臨みましたが、スクラムだったりブレイクダウンだったりの部分でしっかりとできていたと思います。ディフェンスもアタックも声を出していかないといけないと思っていたので意識していました。今日の組み立てはまずフィジカルで戦ってFWを前に出して楽にゲーム運びできるようにしていきたいと考えていました。夏は基本的なスキルの部分をしっかりと身につけてチームとしてのスキルアップもやっていくと思うので集中してやっていきます。自分の強みを出してチャンスをもらえればひたむきにプレーをして明治の勝利に貢献していきたいです」

スタンドオフ二浦瑞樹(営2=明大中野)
「早稲田戦ということもあって、相手の強みをなくして自分たちの強みを生かそうと、スクラムとワンブイワンを結して戦おうということでした。前半、スクラムでターンオーバーしてからボールを生かし切れていませんでした。スクラムで取った後の部分で、もっと良いアタックができればよかったと思います。(エリア取り)風が向かい風であまりうまくいかなかったのもあるんですけど、キックは納得いかないところが多かったです。(ゲームメイク)外からのコールは聞こえていたんですけど、BKの外と自分の間でセンター陣とのコミュニケーションがあまりとれていなくて、FWとBKの連携という部分でもいくつかミスが起きてしまいました。1年戦もBチームもどっちも完封できたというのはやはり自信につながりますし、夏前の試合や夏合宿に向けてもチームとして良い試合ができたと思います。今上のチームで出させてもらっているので、これで満足しないでどんどんストイックにハングリーにやっていきたいと思います」

左ウイング渡部寛太(文4=北条)
「今日は良い部分が出てはいたのですが、まだまだ細かいミスが出ていると思います。ターンオーバーしたボールの運び方だったり、センターとコミュニケーションが取れていなくてチャンスを生かせなかったりと、もったいないミスが多かったです。得点は取れたのですが、もっと上のチームと戦った時は命取りになってしまいます。今週のフォーカスポイントは相手の強みを消すことでした。スクラムは抑えられていて遂行できたと思います。今日は下級生ばかりだったので、コミュニケーションを取って不安をなくしてあげようという気持ちで声を出していました。(トライシーン)一本目は余っていたのでそこを走り切るだけでした。2本目は裏が空いていて忽那(鐘太)ともコミュニケーションを取れていたので取れたトライでした。夏はディフェンスだったりキックボールの処理だったりのミスを減らしていけるようにしたいです」

右センター成田慎一郎(文2=三本木農)
「チームとしては良い結果で終えられたのですが、個人としてポジションの役割ができていなかったので、自分としては課題が多い試合でした。しかし周りが助けてくれて、良い結果につながったと思います。チームがチャンスの時に自分がそこにうまくボールを運べていないので、味方が余っている時に有利な状態を生かすプレーができていませんでした。あとはフェーズが重なった時にFWと連携を取って、良いアタックができませんでした。(コミュニケーション)自分がFWを外側に立たせる時のコミュニケーションを取ろうとしたのですが、どんどんフェーズが重なってきつくなってくるとコミュニケーションが取れなくなってきてしまいました。試合前は喋ろう喋ろうと意識していたのですが、喋る内容が抽象的なので、具体的に発信するというもう一つ上のステップで喋らなければいけませんでした。自分の喋っていることは、FWにとっては仲間と同じ絵をイメージできていないので、そこをもっと具体的に発信しなければいけませんでした。そのために、もっと情報量を上げていかなければいけないなと感じました。(ディフェンス)スタンドオフとFWと連携を取ってディフェンスすることができました。前で止められていたので、相手に有利な状態でのディフェンスという場面が少なかったというのもあるのですが、しっかり相手を前出させないディフェンスをすることができました。センターとして外が余っている状態を生かせるオプション、外を生かせるアタックとFWと連携をとって良いアタック、またディフェンスをする。そのために情報量をもっと上げるというのを頑張りたいです」

右ウイング竹田直輝(情コミ4=明大中野八王子)
「相手の強みを破壊して、セットプレーやブレイクダウン全てで圧倒することが今日のフォーカスポイントでした。スコアを0に抑えられたところが一番良かったです。明日のAチームの試合につなげられたかなと思います。スクラムでFWが圧倒してくれたので、BKはやりやすかったし、トライが取れて良かったです。コミュニケーションが足りなかったところでミスが出てしまったので、そこは春からずっと言われていることなので、練習中から試合を意識してコミュニケーションを取ることを意識していきたいです」

フルバック廣渡将(商2=東福岡)
「相手の強みを壊すっていう部分ではできていたところもありましたが、自分たちのミスが多かったので、相手より自分たちのミスを反省したいなと思います。(個人として)パスミスがあったり、FWに呼び掛けが足りていませんでした。もっとBKでコミュニケーション取ろうっていうことだったんですけど、取れてはいたんですけどまだミスとかがあったのでそこは改善すべき点かなと思います。(ディフェンス面)後半に相手が散らしてきましたけど、FWもBKも連携して止められてペナルティーを取れたので、ディフェンスは良かったと思います。(前半から後半で切り替えたこと)スタンドオフが代わってキックが蹴れるようになってエリア取りもできるようになって、ディフェンスも上げられるようになりました。でもやはりまだ自分たちのミスがあったので、前半後半通してミスを改善できたらなと。自分のスキルの向上を図ってもっと仲間たちのコミュニケーションを高めていきたいです」

朴成浩(政経4=大阪朝鮮)
「後半からだったのでチームにエネルギーを与えられるようにやりました。ラインアウトの成功率も高く、全部取れたので良かったです。相手の薄いところのサインチョイスができました。0点で抑えられたのはFWのセットプレーで勝つことができたので相手の攻撃の芽を摘むことができました。プレッシャーをしっかりかけられました。ずっとアタックできていたので怖くはなかったです。後半入った時から0点の気持ちでやろうと言っていたのもチームの雰囲気向上につながりました。スクラム、ラインアウトとも悪くなかったので続けていきたいです」

新妻汰一(政経2=佐野日大)
「早稲田さんのスクラムは特殊な組み方をしてきましたが、明治のスタイルでしっかり組めて強みを出せたのでよかったです。FWは圧倒していたと思います。アタックは各人のボールキャリーでしっかり前に出ることができましたが、ブレイクダウンを1人で抑えようと話していましたがそこが不足していました。ディフェンスラインは内とのコミュニケーションがしっかり取れていて、ラインを切られることがなかったです。その点で早稲田さんを0点に抑えられました。この一週間は相手の強みを潰すという目標を立てました。早稲田さんはスクラムを強みにしてきて、明治もスクラムが強みなのでねじ伏せることができてよかったです。早稲田の分析はチームではしていないですが、個人個人や何人かで集まって分析はしていました。基本的な組み方はチームで固定していますが、コミュニケーションを取りながら形態を変えたりしています。次もスクラムで強みを出してスクラムトライも目指したいです」

中尾将大(商3=つくば秀英)
「相手の強みを消すというのがフォーカスポイントだったので、そこを意識して今週は励んできました。スクラムを相手も強みにしていると思っていたので、明治のスクラムで粉砕するイメージで練習してきて、それが試合でも出せました。全員でまとまってしっかりエナジーを出して押せたことが、結果につながったと思います。チーム全体としてはBKとFWがまとまってリンクして攻めれていました。(ディフェンス面)ラインスピードを上げて、相手のアタックをなるべくゲインライン切られない所で守るというのを意識してたので、そこでしっかり守り切れました。最近の試合は自分のプレーでミスが多くて、修正して堅いプレーでやろうと思っていたので、そこを実行できたのは良かったです。今日の試合も集大成という気持ちで臨んだので、春の間ずっとチームでやろうとしてきたことを自分のスキルに落とし込んで、残りやっていきたいと思います」

新島康太(商4=国学院栃木)
「練習のフィットネスの部分が結果につながりました。FWからチームを作っていこうということで全員が気合入っています。春のシーズン後半になって形になってきました。個人のミスが多かったのですが、それはチームでそういった流れにしてしまっているので個人の反省というより全員の反省です。帝京を倒すためにはそういった部分を詰めていかなければならないので。秋に繋がるように少しずつ状態は上がってきていると思います。一つでも上のチームに行けるように夏を大事にしたいです」

カヴェナー聖也(文4=大分舞鶴)
「自分たちのやってきたことを遂行するだけだったので、セットプレーではスクラムでしっかり押せて、ラインアウトも獲得率が高かったので良かったと思います。監督にも早稲田には絶対に負けてはいけないと1年生の時からずっと言われてきたので、その相手に自分たちの強みであるスクラムで圧倒できたことは、春やってきたことが出せた証拠だと思います。早稲田も一人一人ボールキャリーで結構前に出てきたんですけど、自分たちは相手が1人に対して2人で前でしっかりと止めれていました。後半からの出場だったので前半よりもっと良い内容で、皆にエネルギーを与えられるようなプレーを意識して臨んでしだかりとそれが遂行できたと思います。(ノースコアに抑えました)ヘッドコーチもおっしゃっていたんですけど、この0点っていうのは絶対に意味のあるものなので、明日のAチームにもつなげられたと思います。自分たちは自分たちで一人一人良いパフォーマンスをして、一番上のチームで出れるように頑張っていきたいです」

忽那鐘太(文3=石見智翠館)
「前半にBKのコミュニケーションが取れていなかったので、後半風上になってもう一度エリア取り直すことでアタックが楽になりました。外側のBKのプレーヤーが内側にスペースがあると声を掛けてくれたので、やりやすくキックパスを有効に使うことができました。ファンダメンタル一つ一つの部分でこだわっていかないと上のチームには行けないので、試合勘を取り戻しながらしっかりやっていきたいです」

平間丈一郎(政経4=国学院栃木)
「今日は終始みんな一人一人が考えてコミュニケーションを取って声を出してくれたので、勝ち負けよりもとても良い試合ができたと思います。相手の強みをなくすということをテーマにしてやったのですが、それを実行できてあの点差に表れたのかなと思います。勝因は前半のメンバーも一人一人がしっかり動いて声出してやってくれて、後半で変わったメンバーもしっかりエナジーを出してチームに良い影響を与えてくれたので、このような結果になったのかなと思います。たくさん点数を取りましたが、それよりもディフェンスもしっかりやって無失点で抑えたというのが今回の一番の収穫かなと思います。常にアタックし続けたからディフェンスも少なかったですし、ディフェンスの面もしっかりみんな声出して止めてくれていました。空いているスペースがあったら外から空いているスペースを呼んでそれを内に伝えていくという、そのコミュニケーションが今日は全員できていたからBKも良いアタックができていたのかなというふうに思います。僕自身のトライも味方がいてのトライでそこは良かったかなと思うのですが、何トライかできるところをできなかった部分もあるので、そこはしっかり改善したいです。これから夏合宿、秋シーズンとなっていくにつれてレギュラー争いは激しくなってくると思うので、しっかり自分の強みを出して仲間と競っていきたいと思います」





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