中国消費者物価上昇率、4カ月ぶり2%台に 7月 – 日本経済新聞

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 【北京=原田逸策】中国国家統計局が9日発表した2018年7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.1%上昇した。上昇幅は前月より0.2ポイント拡大。前月比でも6月の0.1%の下落から7月は0.3%の上昇に転じた。人民元の対ドル相場下落や原油高を背景としたガソリン価格の高騰が響いた。

 上昇幅が2%台になったのは3月以来、4カ月ぶり。ガソリンと軽油は前年比で2割超値上がりし、これだけでCPIを0.42ポイント押し上げた。

 中国は7月から米国産大豆に25%の関税を上乗せしたが、大豆を原料とする食用油の価格は0.7%下落、油の搾りかすをエサにする豚肉の価格も9.6%下がった。

 一方、卸売物価指数(PPI)は前年同月比4.6%上昇した。上昇幅は前月より0.1ポイント縮小した。石油・天然ガスの値上がりが目立つ。





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