〔東京外為〕ドル、111円台前半=米物価指標など控えて様子見(12日午後5時) – minkabu PRESS

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 12日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中の買い戻しが一巡した後は米物価統計などの発表を控えて様子見ムードが強まり、1ドル=111円台前半で小動きとなった。午後5時現在、111円36〜37銭と前日(午後5時、111円78〜78銭)比42銭のドル安・円高。
 前日の海外市場では、米物価指数の低調を背景にドル売りが進んだ。東京早朝は、111円30銭前後まで買い戻しが先行した。午前9時を過ぎると、対ユーロでのドル売りが波及し、111円10銭台に軟化。仲値前後では、五・十日に伴う実需筋の売り買いが交錯し、111円00〜20銭でもみ合った。その後は111円15〜40銭の限られたレンジでの値動きが続いた。
 ドル円は、前日発表された2017年12月の米卸売物価が弱めとなったことで、「上値が重かった」(大手邦銀)が、その一方で「国内輸入企業のドル需要も強かった」(同)ことから下値も支えられた。市場では、米国の消費者物価指数と小売売上高の発表を控えて「結果を見極めたいとのムードが強い」(資産運用会社)との指摘が出ていた。
 ユーロは、対円、対ドルで上昇。午後5時現在、1ユーロ=134円34〜34銭(前日午後5時、133円46〜47銭)、対ドルでは1.2062〜2062ドル(1.1939〜1939ドル)。(了)
[時事通信社]

配信元:時事通信





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