〔マーケットアイ〕外為:ユーロは1.16ドル後半、6月の域内企業向け貸し出しは低下 – Reuters Japan

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[東京 28日 ロイター] –

<15:45> ユーロは1.16ドル後半、6月の域内企業向け貸し出しは低下

ユーロは1.1695ドル付近で底堅い。一時1.1701ドルまで上昇した。
  ユーロ/円は129.84円付近。この日の高値は129.99円で130円には届かなかった。
 

堅調なユーロを巡っては、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が6月27日に、ユーロ圏経済のデフレ圧力はリフレに変わり、従来の金融政策を維持すると緩和的になり過ぎる可能性があると発言。

市場では、同発言をきっかけに、ECBが9月にも量的緩和縮小を表明して、来年早々にもテーパリングを開始するとの見方が広がり、現在のユーロ高のバックボーンとなっている。

他方、IMFは25日に公表したユーロ圏経済に関する年次報告書で、ECBはインフレ率が目標を下回って推移する中、強力な金融緩和政策を長期間維持するべきとの認識を示した。

ECBが27日発表したデータによると、6月のユーロ圏域内企業向けの銀行融資伸び率は2.1%となり、2009年以降で最大の伸びとなった5月の2.5%から縮小した。ECBはデータについて「6月の非金融企業向け融資の伸び率低下はグループ内取引の顕著な広がりを反映している」との見方を示した。

6月の家計向け融資の伸び率は2.6%で、2009年3月以来の大幅な伸びとなった前月と変わらなかった。

<14:30> ドル111円付近、第2・四半期米GDPに注目

ドルは111円付近で動意薄。

今夜に発表される米第2・四半期GDP速報値に関心が集まっている。

米アトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPナウ」によると、第2・四半期の米国内総生産(GDP)伸び率は年率2.8%となる見通し。19日時点の2.5%から上方修正された。耐久財受注などを反映した。

「4―6月のGDPが市場予想を上回る結果となれば、イエレンFRB議長が『一時的』と描写したインフレや消費の低迷が正しかった可能性があり、株高、ドル高につながる可能性がある」(証券会社)との意見が聞かれた。

<13:18> ドル111円前半、米3カ月TBの利回りは1.10%付近まで低下

ドルは111.02円付近で上値が重い。市場では「夏枯れ相場」(国内銀)との声も聞かれ、取引量が低迷している。

米3カ月物国庫短期証券(TB)の利回りは1.1031/1.0929%の気配。ニューヨーク市場終盤の1.106%から若干低下している。

議会で連邦債務上限の引き上げ合意が遅れれば、米政府はデフォルトに陥るとの懸念から、10月に償還を迎える3カ月物TBの利回りは今週に入って約10年ぶりの高水準となる1.2030%を付けていた。

ムニューシン米財務長官は26日、議会に対し、8月の休会前に債務上限を引き上げるよう求めた。納税者の利払いコスト増やデフォルト(債務不履行)の可能性を巡る市場の不透明感を回避する必要があるとした。

<12:10> 正午のドルは111円前半で小動き、週末の調整が主体に

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の111.07/09円だった。仲値公示にかけては、週末を控えた調整の動きが主体にじり安で推移。その後は手がかりに乏しく、正午にかけては111円前半での小動きが続いた。

朝方に111.30円付近を推移してたが、利益確定や持ち高調整の売りに押されてじり安となり、仲値を挟んで一時110.92円に下落した。

実需のフローは輸入企業のドル買いが優勢だったと見られる。仲値後は111円前半へと、やや持ち直した。その後は手掛かりに乏しく、正午にかけて111円前半での小動きが続いた。

足元でドル/円は伸び悩んでいる一方、きょうは米4─6月GDP速報値が発表されることから「(GDPを)見極めたいとの思惑も強く、底堅さにつながっている」(国内金融機関)との声も聞かれた。

稲田朋美防衛相が辞表を提出したと伝わったが、ドル/円の反応は乏しかった。「政局がすぐ材料になる様子はない。株価や金利が手掛かりになるが、目立った動きは出ていない」(国内金融機関)との声が出ていた。内閣改造人事や支持率の動向にも引き続き関心が寄せられそうだという。

<11:14> ドル111円前半で小動き、防衛相辞任に反応乏しい

ドル/円は111.10円付近で小動き。稲田朋美防衛相が辞表を提出したと伝わったが、ドル/円の反応は乏しい。「政局がすぐ材料になる様子はない。株価や金利が手がかりになるが、目立った動きは出ていない」(国内金融機関)との声が出ていた。内閣改造人事や支持率の動向にも引き続き関心が寄せられそうだという。

稲田防衛相は28日の記者会見で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題を巡り、安倍晋三首相に辞表を提出したことを明らかにした。辞表は受理された。特別防衛監察の結果については「厳しい結果が示された。極めて遺憾だ」と述べた。

<10:37> ドル111円前半で小動き、米GDPに関心 雇用コスト指数も重要に

ドル/円は111.08円付近で小動き。

きょうは米4─6月GDP速報値が発表される。足元ではドル/円の上値は重いながら、「GDPを見極めたいとの思惑も強く、底堅さにつながっている」(国内金融機関)との声が聞かれる。

きょうは米国ではGDPのほかにも、4─6月雇用コスト指数の発表がある。「より重要なのは4─6月雇用コスト指数だ」と野村証券のチーフ為替ストラテジスト、池田雄之輔氏は指摘する。同指標は月次の時間当たり賃金よりも精度が高く、米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーも重視しているためだという。

市場予想を上振れれば、金利上昇、ドル高の材料になり得るものの、賃金の伸びが高すぎれば、企業収益圧迫や金利急騰への警戒感から株価が崩れるリスクがあるといい、「ドル/円にとっては『緩やかな加速』が最も望ましい」(池田氏)という。

<9:18> ドル111円前半で小動き、株価のマイナス推移眺め

ドル/円は、小安く寄り付いた日経平均株価を眺めて、111.13円付近で小動きとなっている。一時111.04円に下押しした。

日本の消費者物価指数(CPI)や、日銀金融政策決定会合の主な意見(19、20日分)が発表されたが、相場の反応は限られている。

総務省によると、6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は100.2となり、前年同月比0.4%上昇した。ロイターがまとめた民間予測はプラス0.4%だった。

日銀の主な意見では「現在の強力な金融緩和を粘り強く推進していくことが重要」「物価見通し下振れているが、現時点で追加緩和は不要」「現実の物価の高まりにつれて人々の見方も変化、緩和効果は一段と強まる」などの意見が伝わった。

<8:43> ドル111円前半で小動き、米ロの悪化を警戒する声も

ドル/円は111.18円付近で小動き。

米国がロシアへの圧力を強めており「大国同士の関係悪化が深まれば、市場のリスク回避ムードにつながりかねない」(国内金融機関)と警戒する声が聞かれる。

米上院は27日の本会議で、ロシアに対する制裁強化法案を76対1の賛成多数で可決。法案は今後ホワイトハウスに送られ、トランプ大統領が署名するか拒否権を発動するか判断する。

ロシアのプーチン大統領は、米国の追加制裁の動きを批判している。

<8:23> 外為市場は株価反応に関心、防衛相が辞任の意向との報道

ドル/円は111.17円付近で小動き。

稲田朋美防衛相が辞任する意向だと伝わっており、外為市場では、首相が任命責任を問われる可能性や支持率への影響などへの思惑を受けた、株価の反応に関心が寄せられている。

市場では「官邸としては、早めに手を打って、支持率を回復したいとのねらいがあるのだろうが、北朝鮮のミサイル発射が警戒された日に防衛相の辞任の意向が伝わるというのは逆効果にも見える」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<7:50> ドル110.70─111.90円の見通し、週末の持ち高調整が主体か

ドル/円は111.25円付近、ユーロ/ドルは1.1678ドル付近、ユーロ/円は129.92円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.70―111.90円、ユーロ/ドルが1.1620―1.1740ドル、ユーロ/円が129.40―130.60円。

週末の持ち高調整が主体の展開が見込まれるという。前日と同様にドル/円は110円後半では底堅いとの見方が聞かれた。高安まちまちで引けた米株式市場の動向を受けた日本の株価の反応にも関心が寄せられている。

経済指標では、日本の消費者物価指数(CPI)、豪卸売物価指数(PPI)、米4─6月国内総生産(GDP)速報値のほか、仏GDP速報値や独CPI速報値などの発表が予定されている。

前日の海外市場ではドルが主要通貨に対して上昇した。ドルは朝方、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表後に売られた流れが続いていたが、堅調な米経済指標を受けて持ち直した。

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