「民泊の広がり影響」 ホテル宿泊料、上昇幅が縮小 全業種平均下回る 日銀統計 – 民泊大学

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訪日外国人によるインバウンド需要が好調な中、ホテルや旅館の宿泊サービス料金の上昇幅にやや一服感が見られ始めている。民泊の利用広がりやホテルの建設ラッシュが要因とみられる。

日銀が26日に発表した6月の企業向けサービス価格指数(速報値)によると、全業種を含めた全体では前年同月比で0.8%の上昇となったが、宿泊サービスの伸び率は前月比0.5%増にとどまり、全体平均を下回る結果となった。宿泊サービスの伸び率は5月は前年同月比1.9%増と、全体平均の0.7%増を上回っていた。

日銀の調査統計局などは、宿泊サービスの価格の伸び率が鈍化した原因を、シェアリングエコノミーの広がりにも伴う民泊の広がりやインバウンド需要の取り込みに向けた全国的なホテル建設ラッシュなどとみている。

また国際航空部門においては、燃料サーチャージの引き上げや円安の影響もあり、旅客輸送が前年同月比5.3%増、貨物輸送が同9.0%増と、高い伸び率を示した。

日銀:企業向けサービス価格指数(2017年6月速報)
http://www.boj.or.jp/statistics/pi/cspi_release/sppi1706.pdf



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