〔東京外為〕ドル、112円台半ば=米消費者物価指数低調で下落(18日午前9時) – minkabu PRESS

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 連休明け18日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、低調な米消費者物価指数などを受けて、1ドル=112円台半ばに下落している。午前9時現在、112円59〜60銭と前週末(午後5時、113円28〜29銭)比69銭のドル安・円高。
 14日の欧州時間のドル円は、おおむね113円10〜20銭台で小動き。米国時間の序盤は、市場予想を下回る米消費者物価指数などを嫌気して、112円20銭台へ急落。中盤に向けては米長期金利の持ち直しなどで112円70銭台に水準を切り上げたが、終盤はポジション調整の売りで112円40〜50銭台へ緩んだ。日本が祝日だった17日のアジア時間は、買い戻しがやや優勢となり、112円70銭前後に上伸した。欧州時間から米国時間の序盤は、米長期金利の低下を眺めて112円30銭台へ軟化。中盤にはまとまった買いが入り、一時112円80銭台へ急伸したが、終盤は利益確定売りなどで112円50〜60銭台へ緩んで推移した。東京時間の早朝は112円60銭前後で取引されている。
 市場が注目していた6月の米消費者物価指数は、前月比横ばい。米追加利上げ期待の後退で、ドル円は「しばらく上値の重い展開が続く」(FX会社)との見方が多い。一方で「112円台前半では押し目買いが入る」(外為仲介業者)とされ、下値も支えられるもよう。
 ユーロは対円でいってこい、対ドルは堅調。ユーロドルは、ECBのテーパリング観測などで買いが強まった。1ユーロ=129円19〜19銭(前週末午後5時、129円34〜34銭)、対ドルでは1.1473〜1473ドル(1.1416〜1416ドル)。(了)
[時事通信社]

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