鉱山株下落、アングロ・アメリカンなど安い-南アの規制強化響く – ブルームバーグ

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15日の株式市場で鉱山株が軒並み下落。南アフリカ共和国が黒人株主の比率拡大を鉱山会社に義務付ける新たなルールを発表した。

  英鉱業・資源会社アングロ・アメリカンの株価はロンドン市場で6%安で終了。南アの金鉱会社シバニェ・ゴールドはヨハネスブルク市場で3.5%安で引けた。南ア鉱物資源省は国内企業について、黒人株主比率の最低要件を30%に設定。従来の26%から引き上げた。南アの大手鉱山会社の一部は新株を発行せざるを得なくなり、既存株主にとって希薄化リスクが高まる可能性がある。

  南アに本拠を置くブローカー、バンガード・デリバティブズのアンディ・プファフ最高投資責任者(CIO)は新たなルールに関して、「業界の足をすくうことになりかねない」と指摘。「海外からの投資を南アに呼び込む助けにならないのは確かだ」と述べた。

  同国の鉱山企業の立場を代表する鉱業会議所は裁判所に新規制の執行差し止めを求める方針で、実施が先送りされる可能性がある。同会議所はこのルールが不公平で、投資を損なうと主張している。

原題:Miners Drop as South Africa Escalates Black Ownership Rules (2)(抜粋)



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