上海外為市場=人民元は小幅安、週間では横ばいへ – ロイター – ロイター

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[上海 8日 ロイター] – 上海外国為替市場の人民元相場は対米ドルで小幅安。海外市場でドルが上昇したことが背景となった。ただ、週間では横ばいとなる見込みだ。

米議会上下両院で、一部政府機関閉鎖の回避に向け、22日までのつなぎ予算がそれぞれ可決されたことでドルは小幅上昇。税制改革法案が成立するとの楽観論につながった。

中国国内では、8日発表された11月のドル建て輸出が前年比12.3%増と、市場予想の5.0%増を大幅に上回った。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.6218元と、10営業日連続で元安方向に設定した。前日の基準値は6.6195元だった。

スポット市場の人民元は6.6180元で始まった後、中盤時点で6.6178元で推移。これは前日終値に比べ38ポイントの元安。

この水準で引けた場合、週間ではほぼ横ばいとなる。前週は0.3%下落していた。

市場参加者の一部は、ドルの短期的動向を見極めるため、この日夜の米雇用統計の発表を待っている。

上海に拠点を置く外銀のトレーダーは、年内の人民元はレンジ内取引に終始すると予想。来年の経済および改革計画を策定する中央経済工作会議が今月開催されることから、注目が集まるとみられる。

人民銀のデータによると、中国の外貨準備高は11月末時点で前月比100億ドル増の3兆1190億ドルと、10カ月連続で増加した。

主要6通貨に対するドル指数は93.823と、前日終値の93.795から上昇。

オフショア市場の人民元は6.6231元と、オンショアの水準に比べて0.08%の元安。オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.781元と、基準値に比べ2.35%の元安で推移している。



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