対日赤字、前月比3.9%減=2カ月ぶり縮小—6月の米貿易統計 – BIGLOBEニュース

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 【ワシントン時事】米商務省が4日発表した6月の貿易統計(通関ベース)によると、モノの取引に限った対日貿易赤字は前月比3.9%減の56億ドル(約6160億円)だった。赤字の多くを占める自動車関連は拡大したものの、全体では2カ月ぶりに赤字幅が縮小した。ただ、国別の赤字幅では前月に続き、中国とメキシコに次ぐ3番目の大きさだった。
 トランプ政権は貿易赤字削減を重視。巨額の対米黒字を抱える中国などの相手国に対し、貿易対抗措置を講じる姿勢を強めている。日本の米国産冷凍牛肉への緊急輸入制限にも懸念を示しており、改善が見られない対日不均衡への反発が勢いづく恐れがある。
 対日貿易赤字のうち、自動車関連は1.5%増の40億7200万ドル。
 対中赤字は全体で3.1%増の326億ドルと、4カ月連続で拡大した。
 一方、国際収支ベース(季節調整済み)の6月のモノとサービスの貿易赤字は436億ドルと、前月から5.9%減少した。モノの貿易赤字は3.2%減の652億ドル、サービスの貿易黒字は2.9%増の216億ドル。
 輸出は1.2%増の1944億ドル、輸入は0.2%減の2380億ドルだった。 

[時事通信社]

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