ユーロドル、昨年5月以来の1.15台乗せ – minkabu PRESS

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日経平均下落で円買い優勢

昨日の海外時間には、米長期金利が上昇して円売りが強まる場面もありましたが、東京時間にはいって日経平均が下落していることからドル円は反落しています。また東京時間にはいって、ストップ・ロスを巻き込んでユーロドルは約14か月ぶりに1.15台を回復しています。

欧州時間、米長期金利が弱含みに推移する中日経平均先物も下落したことから円買いが優勢となって、ドル円は112.30円台まで、ユーロ円は128.70円台まで下落しました。その後NY時間にかけて全般的にドルが弱含むと、ユーロドルは1.1470台まで、ユーロ円も129.00円台まで上昇しました。

NY時間にはいって、発表された米・7月NY連銀製造業景気指数が予想よりも弱かったこともドル売りを後押ししたと見られます。その後特段の新規材料はありませんでしたが、米長期金利が上昇したことなどから円売りが強まって、ドル円は112.80円台まで、ユーロ円は129.40円台まで上昇しました。この間ユーロドルは1.1480台まで上昇したあと1.1460台まで反落しています。

NY時間午後にはいると原油相場、米長期金利、各国株価が弱含みに推移したことから円買いが優勢となって、ドル円は112.50円台まで、ユーロ円は129.20円付近まで下落しました。

東京時間にはいって日経平均が弱含みに推移していることから円買いが強まって、ドル円は112.10円台まで下落しました。朝方はユーロ円も129.00円台まで下落しましたが、その後対円でドル売りが強まっていることを受け、対ユーロでもドル売りが強まり、ユーロドルは7月12日の高値を上抜くとストップ・ロスの買いを巻き込んで、昨年5月以来の1.15台に乗せました。

今日の海外時間には、英・6月生産者/消費者/小売物価指数、独/ユーロ圏・7月ZEW景況感調査、米・6月輸入物価指数、米・5月対米証券投資収支の発表が予定されています。

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高野やすのり (たかのやすのり)

(株)FXプライムbyGMOチーフストラテジスト





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