強まる人手不足 企業間で明暗、SMBC日興証券(花田浩菜) – まぐまぐニュース!

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こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

10/3付の「DailyOutlook」では、人手不足について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『1日に発表された9月の日銀短観では、大企業、中小企業とも雇用判断DIが6月調査から悪化、つまり、人手不足感が続いていることが確認された。また、厚生労働省が発表している有効求人倍率も、8月は前月比で横ばいとなったものの、景気回復を追い風に上昇基調にある。人手不足は賃金の上昇圧力を高め、所得の増加を通じて消費の活発化につながる』と伝えています。

続けて、企業は人手不足に対応し、効率性を上げるため増産投資や設備投資を積極化させることなどで、景気が回復・拡大する好循環が期待されることを挙げ、『個別企業を見ると、人手不足は人材サービスのリクルートHD(6098)や、福利厚生代行サービスのリログループ(8876)などに追い風だ。一方、人件費などがコスト増となっているケースも散見される。中華料理チェーンのハイデ日高(7611)は19/2期中間決算が従業員のベースアップや光熱費上昇で営業減益となり、コンビニエンス向け惣菜を手掛けるわらべや(2918)や牛丼チェーンの吉野家HD(9861)も人件費や物流コストなど経費増を要因に、中間および通期の業績予想を下方修正した』と分析しています。

さらに、『3月期決算企業の中間決算発表では、通期業績の上方修正などポジティブな流れが期待されるものの、外食や小売りの一部では、人件費増が収益を圧迫するケースも想定され注意を払いたい』とまとめています。

最後にレポートでは、『有効求人倍率と雇用判断DIの推移』を紹介しています。詳しくは10/3付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜





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