自民党総裁選 安倍首相が和歌山で決意 – 日高新報

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 20日投開票の自民党総裁選で連続3選を目指す安倍晋三首相が14日夜、和歌山入りした。安倍首相支持をいち早く表明した二階俊博幹事長や仁坂吉伸知事らが出席して「励ます会」が開かれ、圧倒的な勝利での3選へ気勢を上げた。安倍首相は2期6年間の成果と課題、観光や外交、憲法改正など今後のビジョンを示し、「希望と誇りを持つ日本へ先頭に立つ」と固い決意を示した。

 励ます会はホテルアバローム紀の国で開かれ、約800人が来場。仁坂知事らのあいさつに続き、会場に到着した安倍首相に二階幹事長が「礼儀を持って、全員で起立の上総理を迎えよう」と提案し、割れんばかりの拍手で出迎えた。

 安倍首相はアドベンチャーワールドでパンダの赤ちゃんが誕生したことについて、「安倍政権になってパンダが生まれたのは5頭目。民主党政権の4頭を上回った」と笑いを誘い、昨年の総選挙は「二階幹事長指揮のもと、284席、圧倒的な議席をいただくことができた。皆さんが頑張っていただいたおかげ。そして二階先生はまさに施策を作り、進めていく大きな役割を担っていただいている。」と感謝し、二階氏との共闘をアピールした。

 6年間を振り返り、経済の成長、正規雇用の有効求人倍率1%超え、大幅な税収増で子どもの教育や子育て支援に充てたことで相対的貧困率を減少させたことなど成果を強調。

 今後のビジョンとして憲法改正を掲げ、「憲法に日本の平和と独立を守っていくことと、自衛隊を明記して、私達の責任を果たしていく」とし、最後に「子どもたちの世代に、希望にあふれ、誇りある日本を引き渡す責任を皆さんとともに果たしていく。そして私はその先頭に立つ決意だ」と、支援を呼びかけた。

 総裁選に立候補している石破茂元幹事長は、現時点で和歌山入りする予定はない模様。14日に東京で行われた公開討論会では、地方重視の経済政策への転換、参院選の合区解消、防災省の創設などを訴えた。

写真=連続3選へ決意を述べる安倍首相





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