合同企業説明会:古里で就職いかが? 大学生に県内120社 /和歌山 … – 毎日新聞

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企業の担当者の説明を熱心に聞く学生=和歌山市内で、高橋真志撮影



 県外進学者のUターン就職を促すため、県や県経営者協会などは16日、来春卒業予定の大学生らを対象にした合同企業説明会を和歌山市内で開いた。県内の有効求人倍率(2月)は1・29倍で、売り手市場が続く中、過去最多となる120社の採用担当者が懸命のアピールをした。

 県によると、昨春卒業した高校生の8割以上が県外に進学した。一方、卒業後にUターン就職するのは、このうち約4割にとどまるとみられている。

 同協会が会員企業110社に1~2月に実施した調査では、計画通りに採用できているとの回答は約5割にとどまった。大都市部で求人が増え、県内企業の採用難に拍車がかかっているという。

 この日の説明会でも企業は120社の参加枠に約140社が申し込んだ一方、学生の参加は前年より71人少ない305人だった。大阪府内の大学4年の女子学生(21)は「和歌山での就職も考えているが、できれば大阪がいい」と語った。一方、京都産業大学4年の男子学生(21)は「暮らしやすい和歌山に戻りたい」と話した。

 企業側は事業の強みや手厚い福利厚生などを売り込んだ。尾高ゴム工業(紀の川市)の担当者は「しっかりと情報を伝えて採用につなげたい」と力を込めた。【高橋真志】






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