完全失業率、6月は3.1% 前月比0.1%低下 20年ぶり低水準 – 日本経済新聞

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 総務省が29日発表した6月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は3.1%と、前の月に比べて0.1ポイント低下した。1995年7月(3.1%)以来、20年11カ月ぶりの低水準となった。QUICKがまとめた市場予想は3.2%だった。人手不足を背景に労働需給が締まった状況が続いている。総務省は雇用動向について「引き続き改善傾向で推移している」との見方を示した。

 完全失業率を男女別でみると、男性が3.2%と前の月に比べて0.2ポイント低下し、97年5月以来の水準まで改善した。女性は3.0%と0.1ポイント上昇した。完全失業者(季節調整値)は、前の月に比べて4万人減の208万人。勤務先の都合や定年退職など「非自発的な離職」は6万人減り、「自発的な離職」は横ばいだった。

 就業者数(同)は6456万人と前の月から47万人増えた。雇用者数は1万人減の5716万人だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


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