完全失業率、2016年は3.1% 1994年以来22年ぶり低水準 – 日本経済新聞

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 総務省が31日発表した2016年平均の完全失業率は3.1%と、前年に比べて0.3ポイント低下した。6年連続で低下し、1994年(2.9%)以来22年ぶりの低水準となった。人手不足で労働需給が逼迫した状況が続いた。

 完全失業率を男女別でみると、男性が3.3%と0.3ポイント低下し、95年(3.1%)以来の低水準となった。女性も0.3ポイント低い2.8%と、93年(2.6%)以来の低水準だった。

 完全失業者数は208万人と前年比14万人減少。就業者数は6440万人と64万人増えた。正規の職員・従業員は51万人増加し、非正規は36万人増えた。非正規の割合は37.5%と、前年より0.1ポイント上昇した。

 併せて発表した16年12月の完全失業率(季節調整値)は前の月と同じ3.1%だった。総務省は「引き続き改善傾向で推移している」との見方を示した。

 男性の失業率は0.2ポイント上昇の3.4%、女性は0.2ポイント低下の2.7%だった。勤務先の都合や定年退職など「非自発的な離職」は5万人増、「自発的な離職」は5万人増だった。就業者数は31万人増の6475万人だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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