35~54歳の不本意中年フリーター125万人、現状と対策は? – エキサイト … – エキサイトニュース

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中年フリーターの現状

総務省の2016年「労働力調査」によりますと、35~54歳までで正規職員になりたくてもなれずに非正規となっている方(不本意非正規)が125万人いるとの結果が出ています。この中年フリーターの問題をどのように解決すれば良いのでしょう。

不本意ながら非正規職員となっている125万人を男女別に見ると、男性49万人、女性76万と女性の方が多くなっています。育児や介護等により一度退職すると、それが終わっていざ正規に戻ろうとしてもなかなかなれない、ということが大きな要因です。

一方で男性の場合、就職氷河期に正規雇用で就職できず、正規の仕事を探しているにもかかわらずそのままフリーターを続けている方や、一度退職してよりよい条件、仕事を探して転職を試みたもののそれが無く、やむを得ずフリーターを続けている方も多いようです。

非正規雇用による低賃金は、結婚したくてもできない、母子家庭に至っては子供の貧困など様々な社会問題の引き金となっています。

売り手市場で正規雇用のチャンスが

景気回復と少子高齢化により、有効求人倍率が正社員で本年6月に1倍を超え、直近で1.01倍となり、売り手市場となってきました。

これを受け、大手企業では人手を確保するため、非正規を正規に転換する事例や、人手不足の業界では、猫の手も借りたいという現状から中途採用時に経験を問わないなどの動きも出てきているようです。

これらの流れを上手く利用して、今こそ積極的に正規採用を目指して動くときです。

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