実質賃金、5月は横ばいに下方修正 – 毎月勤労統計確報 – マイナビニュース

Home » 06労働 » 実質賃金、5月は横ばいに下方修正 – 毎月勤労統計確報 – マイナビニュース
06労働, 常用雇用指数 コメントはまだありません

厚生労働省は7月21日、2017年5月の毎月勤労統計調査(事務所規模5人以上)の確報を発表した。それによると、現金給与総額に物価変動の影響を考慮した実質賃金指数は前年同月比で横ばいとなり、速報値の同0.1%増から下方修正した。

現金給与など下方修正

同省によると、速報値より賃金の低いパートタイム労働者の割合が増えたため、実質賃金が下方修正されたという。

2017年5月 毎月勤労統計確報(出典:厚生労働省Webサイト)

名目賃金に当たる現金給与総額(1人平均)は同0.6%増の26万9,968円で、速報値の同0.7%増から下方修正。所定内給与は同0.7%増(速報値同0.9%増)の24万522円、残業代などの所定外給与は同0.3%増(速報値同0.7%増)の1万9,019円、所定内給与と所定外給与を合わせた「きまって支給する給与」は同0.5%増(速報値同0.7%増)の25万9,541円と、いずれも速報値を下回った。

ボーナスなどの「特別に支払われた給与」は同1.3%増の1万427円と速報値の同1.6%減から上方修正した。

常用雇用者数は同2.7%増の5,003万7,000人で、速報値の同2.6%増から情報修正。このうち一般労働者は同2.6%増の3,479万8,000人と、同2.9%増から下方修正された。一方、パートタイム労働者は同3.3%増の1,523万9,000人と、同2.2%増から上方修正された。

コメントを残す