フルタイム雇用増加で失業率、5.5%に下がる – 日豪プレス

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統計発表後、豪ドル76.15米セントに跳ね上がる
 6月15日発表の統計局の数字によると、2017年5月には新たに42,200人の雇用増となり、失業率は5.5%に下がった。
 ABC放送(電子版)が伝えた。
 市場筋の予想は、失業率は5.7%水準を維持し、純雇用増は10,000人にとどまるというのが大方の一致した数字だった。
 この数字を季節調整した数字は、フルタイム雇用が52,000人増、パートタイム雇用は10,000人減となっている。
 この数字が発表された直後には豪ドルが75.85米セントから76.15米セントに跳ね上がっている。
 これで8か月連続フルタイム雇用増が続いており、2016年9月以来124,000人の新規雇用増になっている。
 この失業率低下は、求職者の増加がごくわずかで、労働力率の伸びは0.1%未満で64.9%にとどまったことが大きく、労働市場はまだ厳しい状況が続いている。特に被雇用者が希望する時間数まで働けない不完全雇用の率がわずかに上昇しており、総合労働時間増加率は1か月で1.9%にとどまっている。
 キャピタル・エコノミクスのポール・デールズ氏は、「労働市場はまだまだ供給過多であり、賃金上昇はごく弱いだろうし、中銀(RBA)も2019年までは利上げをすることはないだろう」と分析している。
■ソース
Unemployment rate falls to 5.5pc as full-time job creation continues to boom





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