【材料】<動意株・9日>(大引け)=オリジン電気、ユーザベース、ミズホメディーなど – 株探ニュース

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05産業, 粗鋼生産高 コメントはまだありません



 オリジン電気6513>=後場急騰し、一時ストップ高。同社はきょう午前11時30分に、19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は18億4400万円(前年同期比3.0倍)となり、通期計画30億円に対する進捗率は61.5%に達した。売上高は210億8800万円(同32.5%増)で着地した。メカトロニクス事業では前期受注済み案件のモバイル・ディスプレー・ボンダーが大きく寄与したほか、ケミトロニクス事業は自動車分野、化粧品分野向けが好調。コンポーネント事業で金融機器関係や半導体設備関係が対前年同期比で上昇に転じたことも全体業績を押し上げた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

 ユーザベース<3966>=ストップ高。同社は8日取引終了後、決算発表を行い18年12月通期(1~12月)の連結業績予想の修正を発表した。売上高は88億5000円~91億5000万円のレンジを90億円に、最終損益は4億5000万円の赤字~9000万円の赤字を3億5000万円の黒字に見直した。最終損益には、NewsPicks USAの株式追加取得に伴い5億8900万円の特別利益が計上されている。この内容に対して、SMBC日興証券では8日、「安心感のある決算内容との印象」とし「有言実行の決算内容に高い経営力を感じる」と評価した。企業向けデータベースのSPEEDA契約ID数など主要KPI(重要業績評価指標)がおおむね堅調に増加。第3四半期(7~9月)は営業赤字となっているが、これは第4四半期(10~12月)偏重型の米経済メディアQuartz社の固定費負担が重かったため、と指摘している。同証券では投資評価「1」、目標株価4060円としている。

 ミズホメディー<4595>=後場急伸。この日正午ごろに発表した第3四半期累計(1~9月)単独決算が、売上高42億7000万円(前年同期比19.8%増)、営業利益6億7600万円(同2.2倍)、純利益5億1900万円(同2.1倍)と大幅増益となったことが好感されている。インフルエンザ検査薬の需要が拡大したことに加えて、前期に発売した眼科用アデノウイルス検査薬や肺炎球菌/レジオネラ検査薬も売上高の増加に寄与した。人件費や研究開発費などは増加したものの、それらを吸収した。

 品川リフラクトリーズ<5351>=ストップ高。同社が8日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を1160億円から1175億円(前期比14.4%増)へ、営業利益を85億円から100億円(同65.3%増)へ、純利益を55億円から60億円(同75.5%増)へ上方修正したことが好感されている。上期において、堅調な粗鋼生産と拡販による耐火物販売数量の増加、耐火物原料価格の上昇に対応した販売価格への転嫁などを受けて、耐火物および関連製品の売上高・利益が大幅に伸長。これに加えて、今後も耐火物需要堅調が見込まれることが要因としている。

 セーレン<3569>=急騰。同社は8日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表、最終利益を77億円から84億円(前期比21.2%増)へ増額している。アパレル事業の採算が大きく改善しているほか、エレクトロニクス関連も販売が増勢だ。また、発行済み株式数の8.4%にあたる500万株、100億円を上限に自社株買いを実施することも発表、これを材料視した買いを大きく呼び込む格好となった。

 福山通運<9075>=大幅続伸。同社は8日取引終了後、19年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を2765億円から2818億円(前期比5.2%増)へ、営業利益を171億円から183億円(同24.3%増)へ、最終利益を122億円から135億円(同26.6%増)へそれぞれ増額した。第2四半期連結累計期間の業績で、売上高は貨物輸送量の底堅さと運賃改定の進捗が想定以上で推移した。また、営業利益、経常利益、最終利益についても、労働力不足に対処するための外注人件費や、燃料価格の上昇などコスト増加を補って、それぞれ当初予想数値を上回った。通期の業績については、第2四半期累計期間の業績を踏まえ見直しを行った結果、前回発表予想を上回る見込みとなった。

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出所:みんなの株式(minkabu PRESS)





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