1~6月の産業機械受注は3.5%増、化学機械が好調 – 日本経済新聞

Home » 05産業 » 1~6月の産業機械受注は3.5%増、化学機械が好調 – 日本経済新聞
05産業, 機械受注 コメントはまだありません



 日本産業機械工業会(東京・港)が9日発表した2018年1~6月の産業機械受注額は前年同期比3.5%増の2兆5891億円だった。金額の大きなボイラー・発電機の受注額は輸出の落ち込みが響き2桁の減少となったものの化学機械が2割以上増加し補った。スマートフォン(スマホ)など電子機器向けに需要が旺盛なプラスチック加工機械も好調だった。

 機種別ではボイラー・原動機が15.8%減の6559億円と低調。特に輸出は50.1%減の1308億円と不振が目立った。化学機械は22.7%増の6761億円と好調だった。プラスチック加工機械も21.8%増の1416億円と伸びた。18年4~6月期の受注額は30.4%増の770億円と、四半期としての過去最高を更新した。

 需要部門別では電力など非製造業向けが15.7%増の6472億円と伸び、製造業も4.4%増の5975億円と堅調。内需合計は7.6%増の1兆7650億円だった。一方、外需は4.4%減の8241億円と低調で全体を押し下げた。

 6月単月の受注額は前年同月比2.0減の4944億円。化学機械の輸出が前年にアフリカで大口契約があった反動で、78.4%の大幅減となったことが響いた。





コメントを残す