新潟県2月の鉱工業生産指数0.3%上昇 – 日本経済新聞

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 新潟県が23日に発表した2018年2月の鉱工業生産指数(速報値、2010年=100、季節調整済み)は前月比0.3%上昇の97.8だった。指数の上昇は2カ月ぶりで、全16業種中8業種で上がった。県統計課は足元の基調判断を「緩やかに持ち直している」で据え置いた。

 前月に生産が比較的低調だった業種の反動による上昇が目立った。

 前月に指数全体を押し下げたパルプ・紙・紙加工品工業は前月比35.3%上昇と上げ幅が大きかった。電子部品・デバイス工業は4.8%、金属製品工業も3.9%上がった。集積回路や暖房機器の生産が回復へと転じたもようだ。

 一方で、化学工業はプラスチックの生産減などが影響して前月比5.0%低下した。食料品工業も2.4%、電気機械工業は3.0%低下するなど低調だった。

 2月の生産指数は前月比で上昇に転じたものの、前月の反動による一時的な影響が大きいとみられる。前年同月比では2カ月連続で低下した。県は「全体として生産需要が増えている動きは見られない」(統計課)として、基調判断の据え置きを決めた。





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