長野県2月の在庫指数、3年ぶり高水準 – 日本経済新聞

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 長野県がまとめた2月の鉱工業指数(速報、季節調整済み、2010年=100)によると、在庫指数が前月比1.6%高い124.4と14年12月(125.1)以来およそ3年ぶり高水準となった。上昇は5カ月連続。県は「生産が伸びており在庫がだぶついているという感じはないが、今後の動向を注視したい」(企画振興部)と警戒感を強めている。

 在庫指数を業種別にみると、電気機械工業が24.1%上昇、電子部品・デバイス工業は14.7%上昇と、いずれも大幅に上がった。

 生産指数は2.1%高い103.2と2カ月ぶりに前月を上回った。設備投資関連や自動車部品を中心に、全17業種中14業種で上昇した。県は「1月に12業種が低下した反動が出た。総じて見れば生産は上向きの状態を維持している」(同)とみている。

 業種別にみると、設備投資に用いるはん用・生産用・業務用機械工業が4.8%上昇、輸送機械工業が5.3%上昇と伸びを主導した。食料品工業(2.6%低下)など3業種は前月を下回った。

 出荷指数は2.3%高い109.5と2カ月ぶりに上昇した。





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