四国の1月、基調判断を5カ月ぶり上方修正 緩やかな持ち直しの動き /四国 – 毎日新聞

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 四国経済産業局(高松市)は、四国の1月の鉱工業指数(速報値)を発表した。生産指数は前月比0・4%増の99・3となり、2カ月ぶりに上昇した。一方、基調判断は「緩やかな持ち直しの動き」として5カ月ぶりに上方修正した。

 1月の生産指数は全国8ブロックのうち四国だけが上昇した。同局は「日本全体では自動車やITに一服感がみられるが、四国は堅調。素材産業が底堅く、指数は着実に上昇している」と説明している。

 生産指数は7業種で上昇した。包装用フィルムで定期メンテナンス後の反動増があったプラスチック製品工業が前月比20・1%の増加。舶用ディーゼル機関が納期の関係で一時的に増加した輸送機械工業は同8・2%、設備の定期修理後の反動増で化学・石油石炭製品工業は同7・8%それぞれ上昇した。

 一方、化学機械・貯蔵槽で大型案件があった前月の反動減で汎用(はんよう)・生産用機械工業は同15・3%の低下。稼働日数の減少で金属製品工業が同10・1%、生産調整による減産で食料品工業が同6・2%それぞれ減少するなど7業種で低下した。

 出荷指数は前月比3・9%減の91・3となり、2カ月連続で低下した。在庫指数は同4・2%増98・7で3カ月ぶりに上昇した。【岩崎邦宏】






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