〔外為・今日の材料〕ドル、113円台後半=米税制改革見極めで動意薄(14日) – minkabu PRESS

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 14日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、引き続き米税制改革の行方を見極めたいとのムードが強く、1ドル=113円台後半を中心に動意の乏しい展開が見込まれる。予想レンジは113円30〜80銭。
 ドル円は前日の欧州時間、英EU離脱の先行き不透明感を受けたポンド売り・円買いなどが波及し、113円20銭台へ水準を切り下げた。米国時間に入ると、米長期金利の上昇や米株の切り返しを眺めて買い戻しが強まり、中盤には113円60銭台へ上伸。終盤は上昇が一服し、113円50〜60銭台で小動きとなった。東京早朝は同レベルで小動きとなっている。
 市場の関心は、米税制改革の行方に向いており、ドル円はこう着感を強めている。関係者は「税制改革に関する新たな材料が出るまでは、113円台を中心としたレンジ相場が続く」(FX会社)と話す。別の関係者は「日経平均株価や米金利の動きを眺めて多少振幅するが、方向感は出ない」(国内銀行)との見方を示している。
 きょうの東京時間は、10月の中国鉱工業生産指数、小売売上高などが発表される。欧米時間は、ドラギECB総裁、イエレンFRB議長、黒田日銀総裁、カーニー英中銀総裁がパネル討論に参加するほか、10月の英消費者物価指数、11月の独ZEW景気期待指数などが公表される。(了)
[時事通信社]

配信元:時事通信





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