鉱工業生産7.5%上昇、3県の1月 総括判断を上方修正 – 日本経済新聞

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 中部経済産業局が21日発表した北陸3県の1月の鉱工業生産指数(2010年=100)は137.2(速報値、季節調整済み)となり、前の月に比べて7.5%上昇した。上昇は2カ月ぶりで、現行基準で過去最高。電子部品・デバイス工業が上昇したことなどが寄与した。同局は生産の判断を上方修正し、公共投資などを含めた経済の総括判断も上方修正した。

 生産の主要業種別では電子部品・デバイスが前月より9.4%上昇し、現行基準で過去最高になった。上昇は6カ月連続。海外メーカーのスマホ向けが好調だったほか、石川県で電子部品の新工場が稼働したことが寄与した。化学工業も後発薬など医薬品が増加したことから、17.1%増と2カ月ぶりに上昇した。

 同局は生産の判断を「緩やかな上昇傾向」から「上昇傾向」に上方修正した。生産に加えて公共投資や雇用も堅調なことから、北陸経済の総括判断も「緩やかに改善」から「改善」に上方修正した。総括判断の上方修正は2カ月ぶり。





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