【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:ニチイ学館、オハラ、任天堂 – 株探ニュース

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2017年06月15日11時40分

【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:ニチイ学館、オハラ、任天堂

ニチイ学館 <日足> 「株探」多機能チャートより

■ニチイ学館 9792>  1,120円  +65 円 (+6.2%)  11:30現在  東証1部 上昇率8位
 SMBC日興証券が14日付でニチイ学館 9792> の投資判断「2(中立)」を継続し、目標株価を710円→870円に増額したことが買い材料視された。リポートでは、18年3月期は介護部門や医療関連部門が牽引し、業績は大幅改善すると予想。一方、職員採用に苦戦している介護部門での売上拡大、COCO塾中心とした教育部門の収益改善、中国事業の拡大見通しが引き続き焦点なると指摘している。同証券では、18年3月期の連結営業利益を53億円→86億円(会社計画は93億円)、19年3月期を56億円→87億円にそれぞれ引き上げた。

■オハラ <5218>  1,260円  +55 円 (+4.6%)  11:30現在  東証1部 上昇率9位
 14日、オハラ <5218> が決算を発表。17年10月期上期(16年11月-17年4月)の連結経常損益は6.5億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)に浮上し、従来予想の3.2億円の黒字を上回って着地したことが買い材料視された。FDP露光装置向けを中心に極低膨張ガラスセラミックスや石英ガラスの販売が好調だったことが寄与。原料調達費の減少や生産性向上による採算改善なども利益拡大に貢献した。

■ペッパーフードサービス <3053>  4,170円  +130 円 (+3.2%)  11:30現在
 ペッパーフードサービス<3053>が3連騰し、連日で実質上場来高値更新となっている。14日の取引終了後、従来10円を予定していた17年12月期の中間配当で、記念配当10円を実施し20円にすると発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。5月1日付で東証2部へ市場変更したことを記念して実施するという。なお、年間配当は30円となり、前期実績の20円に対しては10円の増配となる予定だ。

■任天堂 <7974>  35,870円  +1,110 円 (+3.2%)  11:30現在
 任天堂<7974>の物色人気が加速、3連騰で一時3万6000円台目前まで上値を伸ばし、2009年1月以来、約8年半ぶりの高値圏に突入している。世界最大級のゲーム見本市「E3」が米国時間13日から開幕しており、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」などを出展している同社の株価を刺激する格好となっている。発売以来、予想を大きく上回る売れ行きをみせている「ニンテンドースイッチ」だが、同社はスイッチ向けのソフト拡充に前向きな構えをみせており、消費者から高評価を得ている人気ゲーム「スーパーマリオ」シリーズの新作を10月27日に売り出すことを発表したこともあって、業績への寄与に期待した買いを誘導している。

■セイコーエプソン <6724>  2,340円  +62 円 (+2.7%)  11:30現在
 セイコーエプソン<6724>が高い。東芝<6502>の17年3月期決算の有価証券報告書の提出が期限の6月末より先送りされる見込みとなるなか、15日付の日本経済新聞は、「東京証券取引所は有報提出を待たず、8月1日付で同社株を東証2部へ変更する方針だ」と報道した。東証2部へ降格となった場合、東芝は日経平均採用銘柄から除外となり臨時入れ替えが発生する。この入れ替え候補としてエプソンが有力視されているため、この日は買いが先行している様子だ。

■イオンファンタジー <4343>  3,200円  +65 円 (+2.1%)  11:30現在
 イオンファンタジー<4343>が続伸。14日の取引終了後に発表した5月度の営業概況で、国内事業の既存店売上高が前年同月比3.1%増となり、6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。アミューズメント専用商品が引き続き好調を維持したことに加えて、メダル部門で「プレミアムデー(毎月15日、プレミアム会員はメダル半額)」の浸透や、2月から始まった「プレミアムフライデー」の取り組みとして実施しているメダルイベントによる集客効果が貢献し、商品売り上げが同1.4%増、遊戯機械売り上げが同3.4%増となった。なお、曜日調整後の既存店売上高は同8.4%増となり、15カ月連続で前年実績を上回った。

■日立物流 <9086>  2,520円  +40 円 (+1.6%)  11:30現在
 日立物流<9086>が続伸。佐川急便を傘下に持つSGホールディングスは14日、東京証券取引所に上場申請したことを発表した。市場では、審査が順調に進めば同社は9月にも東証に上場するとの観測が出ている。この発表を受け、SGホールディングスおよび佐川急便と資本・業務提携している日立物流には関連銘柄として買いが流入している。一方、競合する日本通運<9062>やヤマトホールディングス<9064>は安い。

■大和ハウス工業 <1925>  3,762円  +45 円 (+1.2%)  11:30現在
 大和ハウス工業 <1925> が反発し、連日で上場来高値を更新した。SMBC日興証券が14日付で同社の投資判断「1(強気)」を継続し、目標株価4000円→4300円に増額したことが買い材料視された。リポートでは、19年3月期を最終年度とする中期経営計画の修正営業利益目標が3400億円と想定以上の引き上げになったことを評価。主力3事業に海外のM&A効果なども加わり、順調に利益成長が続く見通しであると報告している。同証券では、18年3月期の連結営業利益を3000億円→3200億円(会社計画は3150億円)、19年3月期を3050億円→3400億円、20年3月期を3100億円→3450億円にそれぞれ上方修正した。

■東邦ホールディングス <8129>  2,188円  +10 円 (+0.5%)  11:30現在
 14日、東邦ホールディングス <8129> が発行済み株式数(自社株を除く)の0.44%にあたる30万株(金額で6億5340万円)を上限に、15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は14日終値の2178円)を実施すると発表したことが買い材料。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

■エニグモ <3665>  1,867円  -307 円 (-14.1%)  11:30現在
 エニグモ<3665>が急反落。14日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)連結決算が、売上高10億6600万円(前年同期比11.1%増)、営業利益4億700万円(同4.8%減)、純利益2億5200万円(同2.7%減)と増収減益となったことが嫌気されている。会員数、商品総取扱高が引き続き増加傾向にあり、「BUYMA」を中心とした主力のソーシャルコマース事業は売り上げを伸ばしたが、連結子会社が運営する「BUYMA KOREA」が営業損失を計上したことに加えて、昨年末に発生した他社のキュレーションメディアにおける問題に起因した関連市場での広告出稿数の一時的な減少の影響で、メディア事業が赤字に転落したことが響いた。なお、18年1月期通期業績予想は、売上高49億7700万円(前期比20.0%増)、営業利益19億6600万円(同11.2%増)、純利益13億4200万円(同17.4%増)の従来予想を据え置いている。

■バロック <3548>  1,099円  -53 円 (-4.6%)  11:30現在
 バロックジャパンリミテッド<3548>は大幅安で5日続落。同社は14日取引終了後、18年1月期の第1四半期(2~4月)連結決算を発表した。売上高は148億円、営業利益は3億8000万円、最終損益は9300万円の赤字だった。なお同社では、17年1月期第1四半期は、四半期連結財務諸表を作成していないため、17年1月期第1四半期の数値および17年1月期第1四半期の対前年同四半期増減率については公表していない。国内事業では、既存店で客数、客単価で苦戦を強いられる厳しい環境のなかで、継続的な新規出店と、商品開発力の強化、仕入原価率の低減、物流費の適正化、Eコマースのシステム強化などのサプライチェーンマネジメント改革に積極的に取り組んだ。海外事業では、戦略的事業パートナーである中国靴小売り最大手のベル・インターナショナルと共同で設立した合弁会社で、前年に引き続き「MOUSSY」、「SLY」の主要2ブランドを中心に新規出店を加速することで、高い売り上げの伸びを実現した。 業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高762億800万円(前期比9.7%増)、営業利益63億1200万円(同17.6%増)、最終利益44億7900万円(同27.7%増)を見込んでいる。

■国際石油開発帝石 <1605>  1,042円  -8.5 円 (-0.8%)  11:30現在
 国際石油開発帝石<1605>、日本海洋掘削<1606>、石油資源開発<1662>など資源開発関連株に売りが優勢の展開となっている。足もと原油価格が急落しており、これが嫌気された。前日のWTI原油先物価格は、米エネルギー省が発表した週間在庫統計が市場の予想ほど減少しなかったことを受け、1ドル=73セント安の1バレル=44ドル73セント安と急落、終値ベースでは昨年11月14日以来の安値水準となり、これを嫌気するかたちで前日の米国株市場ではシェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が売られた。東京市場でも原油価格の下落が収益面でデメリットとなるセクターに売りが波及している。

■FPG <7148>  974円  -7 円 (-0.7%)  11:30現在
 FPG<7148>が冴えない。この日の寄り前、航空機11機を対象としたオペレーティング・リース事業案件を組成すると発表したが、市場の反応は限定的のようだ。今回の案件組成は、B737-800型航空機11機(09~11年製造)を取得し、うち7機は信託方式、4機は匿名組合方式によりそれぞれリース事業案件を組成するという。同件による17年9月期の業績予想の変更はないが、航空機11機を組成し、信託受益権および匿名組合出資金を全て投資家に譲渡した場合の売上高の合計額は、16年9月期連結売上高(約189億円)の10%超となる見込みとしている。

■HyAS&C <6192>  679円  +100 円 (+17.3%) ストップ高買い気配   11:30現在
 14日、ハイアス・アンド・カンパニー <6192> [東証M]が決算を発表。17年4月期の連結経常利益は前の期比32.9%増の3億円に拡大して着地。続く18年4月期も前期比15.5%増の3.5億円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。同社は中小の工務店などへビジネスモデルパッケージの提案を手掛けている。今期は前期に引き続き主力の高性能デザイナーズ住宅の受注増加を背景にロイヤルティ収入が伸び、25.5%の大幅増収を見込む。業績好調に伴い、今期は16年4月上場来初となる配当8円を実施する方針としたことも買いに拍車を掛けた。

●ストップ高銘柄
 ホロン <7748>  958円  +150 円 (+18.6%) ストップ高   11:30現在
 SDエンターテイメント <4650>  1,050円  +150 円 (+16.7%) ストップ高   11:30現在
 など、3銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

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