九州進出から2年 福岡で存在感を高める「デュオ」マンション – NET-IB NEWS

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(株)フージャースコーポレーション

 マンションから戸建、アパートと、住環境の提供・管理にあらゆる方面から取り組む東証一部上場企業の(株)フージャースホールディングス。そのグループ会社で、自社新築マンションの分譲・再開発などを手がける(株)フージャースコーポレーション。同社は九州初進出からわずか2年で、福岡で3棟、鹿児島で1棟のマンションを販売している。

「欲しかった暮らし」を実現

 (株)フージャースコーポレーションは1994年、(有)フージャースとして産声を上げた。翌年株式会社化し、不動産販売受託事業に加え、本格的に不動産分譲事業も開始。自社ブランド「デュオ」シリーズ第1弾として、「デュオ駒込」の分譲を手がけた。その後、多様化する顧客のニーズに応えるとともに、少子高齢化や地方の過疎化、住宅の老朽化など、変動する社会情勢に対応するためにホールディングス化をはたす。

 2018年現在、コーポレートスローガンとして「欲しかった暮らしを、しよう。」を掲げ、持株会社(株)フージャースホールディングスの傘下に、不動産開発事業を担う「(株)フージャースコーポレーション」、シニア住宅開発運営事業を担う「(株)フージャースケアデザイン」、戸建アパート事業を担う「(株)フージャースアベニュー」など、10社を配置。製造・販売・管理の一貫体制による商品・サービスの提供に努めるとともに、事業の合理化と効率化を図っている。

 フージャースホールディングスの契約戸数は、17年3月期で807戸。これが18年3月期には1,040戸(CCRC=サービス付きシニア向け住宅を含む)まで拡大した。同社が目標としている「欲しかった暮らし」の実現に向けた取り組みは、市場から相応の評価を受けていることがうかがい知れる。

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九州市場への進出


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 グループの中核で、不動産開発事業を手がけるフージャースコーポレーション。同社はこれまで北海道、東北、京都、大阪、名古屋に支店・ 営業所を設置して事業エリアを拡大してきたが、16年5月23日、ついに福岡市中央区に九州支店を開設。先んじて福岡・鹿児島市内に新規事業用地を取得しての進出であったため、当時、開発予定地や担当ゼネコンがどこなのかなど、動向が注目された。

 首都圏を中心に、地価上昇や人件費高騰にともなう住宅価格の上昇が顕著になっており、契約率の低下が見られるようになった。他方、地方都市においてはマンションに対する購入意欲や投資意欲はいまだ根強いものがあり、一定の需要を内包している。

 フージャースホールディングスは、分譲マンション事業において、地方都市における再開発事業を核としたエリアの拡大に努めていくとしている。今後、九州・福岡においても、「デュオ」ブランドのマンションが新たな選択肢として、存在感を増していくことになりそうだ。

【代 源太朗】

<COMPANY INFORMATION>

(株)フージャースコーポレーション


代 表:小川 栄一

所在地:東京都千代田区丸の内2-2-3 

      丸の内仲通りビル10F

設 立:1994年12月

資本金:24億円





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