住友不が連続最高益 4~6月、オフィス賃貸堅調 – 日本経済新聞

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 住友不動産が9日発表した2018年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比14%増の486億円だった。同期間として3年連続で過去最高となった。分譲マンションの引き渡しが多かった。主力のオフィスビル賃貸も堅調で、既存物件での賃料引き上げが進んだ。

 売上高は14%増の3082億円、営業利益は13%増の712億円だった。東京・国分寺のタワーマンションなど大型物件の引き渡しが始まり、販売戸数が21%増えた。不動産販売部門の営業利益は34%増の336億円で、通期計画に対する進捗率は72%に達した。

 オフィスビルなどの賃貸部門は既存ビルの空室率が4.7%と前期末より0.2ポイント低下し、需給の引き締まりから既存テナントの賃料引き上げが進んだ。期中に完成した東京の麹町や御成門の大型ビルはいずれも満室になった。賃貸部門の営業利益は新ビルの開業費用があったが、前期並みの381億円を確保した。

 19年3月期通期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比2%増の9700億円、純利益は9%増の1300億円と6期連続の最高益を見込む。今期完成する秋葉原や渋谷のビルはいずれも満室で稼働する見通し。期中に収益計上するマンションの契約率は6月末で約80%に達し、予想達成に向け順調な進捗となっている。





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