2017年の住宅着工戸数、3年ぶりに減少 首都圏では販売価格の上昇 … – MONEYzine

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 国土交通省が1月31日に公表した「建築着工統計調査報告(平成29年計分)」によると、平成29年の住宅着工戸数は前年比0.3%減の96万4,641戸で、3年ぶりに減少した。

 内訳を見ると、「持家」は同2.7%減の28万4,283戸で昨年の増加から再び減少に転じ、平成7年以降では平成27年に次いで低かった。一方、「貸家」は同0.2%増の41万9,397戸で6年連続の増加、「分譲マンション」は同0.2%増の11万4,830戸で昨年の減少から再びの増加、「分譲一戸建住宅」は同3.3%増の13万8,189戸で2年連続の増加となった。


 国土交通省が5月31日に発表した建築着工統計調査報告(平成30年4月分)」によると、4月の住宅着工戸数は前年同月比0.3%増の8万4,226戸で、10カ月ぶりに前年同月を上回った。内訳を見ると、「持家」が同1.9%減で3カ月連続、「貸家」が同2.1%減で11カ月連続で前年同月を下回る一方、「分譲マンション」が同2.1%増で先月の減少から再びの増加、「分譲一戸建住宅」が同7.1%増で4カ月ぶりの増加となった。

 一方、不動産経済研究所が6月14日に発表した「5月の首都圏のマンション市場動向」によると、5月の新規発売戸数は2,462戸で、前年同月比5.4%減となったものの、前月比では5.1%増となった。エリア別では東京都区部が前年同月比1.7%増の1,226戸、東京都下が同15.9%減の232戸、神奈川県が同34.6%減の386戸、埼玉県が同7.5%増の273戸、千葉県が同24.5%増の345戸だった。また、6月の新規発売戸数は2,500戸が見込まれ、前年同月の2,284戸を上回ると予想されている。

 5月の分譲マンションの販売価格を見ると、1戸あたりの平均価格は6,030万円で、前年同月比で0.8%上昇、前月比で8.7%上昇した。また、1平方メートルあたりの単価は89万5,000円で、前年同月比で3.9%上昇、前月比で11.9%上昇した。

 昨年の住宅着工戸数は全体では減少しているが、そんな中でも分譲マンションの着工件数は増加傾向にあり、首都圏では今年に入っても販売価格の上昇が続いているようだ。

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