5月の首都圏マンション発売戸数、13.3%減 25年ぶり低水準 :日本経済 … – 日本経済新聞

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 不動産経済研究所(東京・新宿)が15日発表したマンション市場動向調査によると、5月の首都圏の新規発売戸数は前年同月比13.3%減の2603戸だった。4カ月ぶりに前年実績を下回り、5月としては1992年(1617戸)以来25年ぶりの低水準だった。大型物件の売り出しが少なかったことが響いた。マンション販売価格の高止まりで、需要が低迷していることも発売戸数の減少につながった。

 地区別にみると、東京都区部、東京都下、神奈川県、埼玉県で減少した。6月の発売戸数は3500戸の見通し。

 新規発売戸数に対する契約戸数は1880戸で、消費者が購入した割合を示す月間契約率は1.3ポイント上昇の72.2%と、好不調の目安とされる70%を上回った。1戸あたりの平均価格は5981万円と289万円(5.1%)上昇した。上昇は2カ月連続。施工費の増加に加えて、相対的に価格の安い郊外での物件が少なかったことが影響した。

 同時に発表した5月の近畿圏の発売戸数は22.2%増の1738戸と、2カ月連続で増加した。契約戸数は1388戸で、月間契約率は79.9%と15.4ポイント上昇した。6月の発売戸数は1500戸程度の見通し。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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