茂原にいはる工業団地/横河システム建築の新工場/鹿島で工事着手 – 日刊建設通信新聞

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茂原にいはる工業団地の区画図

【火力発電所は大林組】
 千葉県が茂原市内で造成し、2017年3月、ことし2月の2回の一般競争入札で土地が完売した茂原にいはる工業団地。多くの区画を横河ブリッジホールディングス・横河システム建築JV(以下、横河JV)が落札したのが特徴だ。最も大きい区画では、横河システム建築による茂原工場新築工事が鹿島の施工で始まった。また、茂原火力発電所(東京都港区)による茂原火力発電所は大林組、旭化学工業(八千代市)による茂原製造工場は山崎組(茂原市)の施工で工事が進んでいる。 同団地は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)茂原北ICから約2.5㎞に位置する。全体面積は約42haで、このうち約19haを分譲面積に充てた。
 17年3月の入札では、3万1455㎡を茂原火力発電所、1万0300㎡を旭化学工業、1万5625㎡を床枝衣料工業(東京都墨田区)が落札した。
 2月の入札では、横河JVが7万6048㎡、1万7674㎡、8771㎡、4504㎡、4000㎡、1922㎡の6区画計約11.3haを落札。1万6530㎡は日本機材(茂原市)、4185㎡は日本アルファ(三重県朝日町)に決まった。
 団地中央の約7.6haで横河システム建築は、S造2階建て総延べ2万8350㎡の工場建設に着手。2万1950㎡の工場棟、4800㎡の塗装・出荷ヤード棟、1463㎡の事務所棟、73㎡の危険物倉庫棟などで構成する。設計は大塚設計(木更津市)が担当。19年7月末の完成を目指す。
 茂原火力発電所は、S造2階建て延べ3408㎡の発電所を建設中。EPC(設計・調達・建設)で受注した川崎重工業が設計を進め、建設工事は大林組が担当する。建築主の窓口はIDIインフラストラクチャーズ(東京都港区)。建築確認上の工期は19年4月末まで。
 旭化学工業の工場は平屋建て4146㎡。設計はヤマザキ建築設計室(茂原市)が担当。工期は同月末まで。
 床枝衣料工業は鼎設計事務所(千葉市)の設計、池田工建(同)の施工で倉庫を18年夏に完成させている。





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