千葉県、工事現場の水洗・洋式トイレリース料を一部負担 – 日本経済新聞

Home » 04住宅・建設投資 » 建設工事受注 » 千葉県、工事現場の水洗・洋式トイレリース料を一部負担 – 日本経済新聞
建設工事受注 コメントはまだありません



 千葉県は8月下旬、県の土木工事を受注した建設業者に対し、水洗機能を備えた洋式仮設トイレのリース料を一部負担する制度を始める。女性や若手が働きやすい環境を整え、担い手を確保する狙い。週休2日のモデル工事も拡大する。人手不足が続く建設現場の職場環境の改善を後押しすることで、建設現場の就労者の増加につなげる。

 県が発注する予定価格2千万円以上の土木工事を対象とする。洋式便座や水洗機能、照明設備、衣類用フックなど国土交通省の仕様を満たす「快適トイレ」を設置する場合、1基あたり月額4万5千円を上限に県が負担する。

 県技術管理課の担当者によると「一般的に建設現場で使われる仮設トイレは和式で水洗機能のないものが多い」。女性が建設現場を敬遠しがちな一因とみられている。県が費用を負担するのは各現場で1基ずつだが、男女別に設ける場合は2基まで認める。

 建設現場の職場環境の改善対策として、他業種と同様に土日を休日とするため、完全週休2日の実施を条件としたモデル工事も広げる。2017年度は前年度に比べて2倍の40件以上に増やす。モデル工事で完全週休2日を達成した事業者に対しては、工事費用を事後に一部上積みする。





コメントを残す