インド新車販売、9月は微増も過去最多を更新 – 日本経済新聞

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【ムンバイ=早川麗】インド自動車工業会(SIAM)は12日、9月の新車販売(乗用車と商用車の合計)が38万8525台だったと発表した。前年同月に比べ0.3%増にとどまったが、過去最多を更新した。南部で8月に発生した洪水の影響が残ったほか、祭日商戦の時期が昨年より遅いため、乗用車は減少したが、商用車が2割超の増加で全体をけん引した。

乗用車は29万2658台と前年同月比5.6%減った。乗用車のマイナスは3カ月連続。メーカー別では、最大手のマルチ・スズキと4位の地場タタ自動車、トヨタ自動車が増加した以外は、主要各社が軒並み減少した。

ただ、2017年9月は高額消費が広がり、ヒンズー教の祭日「ディワリ」(17年は10月19日)前の商戦期に当たり、需要が高かった。今年のディワリは11月7日で、高額消費が盛り上がるのが、去年より遅いのが響いたと見られる。月間販売台数の29万台は低い水準ではない。

商用車は24.1%増の9万5867台と、高水準の販売が続いている。商用車販売は18年、毎月20%以上の伸びが続いている。各地でインフラ整備や工場の新増設、住宅開発などが相次いでおり、トラックやバスの需要が強いようだ。





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