全国百貨店売上高、4月は0.7%増 免税売上高は初の300億円超 – 日本経済新聞

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日本百貨店協会が23日発表した4月の全国百貨店売上高は4565億円(全店ベース)だった。既存店ベースでは前年同月比0.7%増で、2カ月連続で前年を上回った。化粧品や身の回り品などの好調が寄与した。訪日外国人向けの免税売上高は初めて300億円を上回った。

商品別では、売上高全体の2割を占める雑貨が9.2%増と全体をけん引した。化粧品は気温上昇で紫外線対策商品などの売れ行きが良く、17.0%増と37カ月連続の増加となった。身の回り品もサングラスや晴雨兼用傘などが好調で3.2%増だった。半面、桜の開花時期が3月の地域が多かったことから行楽需要は低調で、食料品は3.3%減となった。全体の3割を占める衣料品も1.3%減だった。

訪日外国人向けの免税売上高は316億円と前年同月を42.9%上回り、過去最高となった。プラスは17カ月連続で、客数は63カ月連続で前年同月を上回った。

地区別では、東京地区の既存店は1.9%増と3カ月連続でプラスだった。訪日外国人が多く訪れている大阪地区は9.9%増だった。

日本百貨店協会の山崎茂樹専務理事は「協会として、訪日外国人向けに支払い方法のキャッシュレス化などにも取り組んでいく」と話した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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