スズキ:長安鈴木の全持ち分を合弁先に譲渡-中国から事実上撤退 – ブルームバーグ

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スズキは4日、中国の合弁会社である重慶長安鈴木汽車の全持ち分(50%)を合弁相手の長安汽車に譲渡することで合意したと発表した。

  スズキの発表資料によると、長安鈴木は長安汽車の100%子会社として事業を継続。スズキから派遣していた経営トップが辞任する一方、長安鈴木に対するスズキの車の生産や販売のライセンスは継続するという。譲渡額は非公表だが、同社の業績に与える影響はほとんどないとしている。

  スズキは今年6月、中国でのもう一つの合弁相手である昌河汽車との合弁も解消しており、中国市場から事実上撤退することになる。鈴木修会長は「中国市場が大型車の市場に変化してきた」こともあり、譲渡することを決めたと書面でコメントした。

  中国は年間の新車販売台数が2500万台を超える世界最大の市場だが、スズキの昨年度(2017年度)の販売台数は約10万台にとどまっていた。シェアトップのインドでは大幅な事業拡大計画を進めており、今後はインド事業にさらに軸足を移していく。





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