ジャルパック上期海外取扱人数3%減に低迷 – 航空新聞社 (プレスリリース) (ブログ)

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2018.07.13

ウイングトラベル

下期目標は中国・グアム・欧州回復で12%増

 ジャルパックは、今年度下期の海外旅行商品発売に伴い、今年度上期の取扱見込み人数と下期の計画人数を発表した。上期は前年度比3%減の9万7000人で、FIT進行と円安・燃油サーチャージ上昇に加えて、ハワイ島キラウエア火山噴火によりハワイ需要が5%減少したことが影響した。これを受けて、今年度下期計画人数は12%増の10万2000人に設定。回復基調の中国40%増、ミクロネシア21%増、ヨーロッパ20%増などを見込んでいる。
 ジャルパックは下期について、旅行市場の変化と販売チャネルの多様化で、海外ダイナミックパッケージの拡大を図るとともに、パッケージツアーの付加価値の向上、安心・安全な高品質なサービスの両面からジャルパックのサービスを提供するとしている。
 ジャルパックの下期商品は、既に先行してハワイを発売、7月12日にほぼ全地域を発売した。下期はハワイでジャルパックオリジナル観光「ホクレア」のプレミアムルートに2つの新ルートを設定、さらに定期路線の再開に伴い、エジプト、フィジー商品を登場させる。

 下期はDP拡大と高品質パッケージツアー提供
 欧州商品強化、エジプト、フィジー商品復活

 方面別にみると、ヨーロッパでは、ツアーコンダクターとめぐるヨーロッパ周遊コースに「選べる観光コース」「フリータイム満喫コース」を加えた。利用者の希望で過ごす1日を設けた新企画を開始した。また、「ゆったり周遊」「ゆったり連泊」シリーズはラインアップを拡充して全24コースで設定。ウィーンニューイヤーコンサートを最上位カテゴリー席で観賞する出発日限定コース、北ドイツ、スコットランド、イングランドを縦断するコースなどを晩秋、早春の期間限定で設定した。
 また、定期航空路線の再開で、エジプト商品を再開した。エジプトはナイル川クルーズを2コース設定。エジプト航空直行便利用コースでは効率的に観光8日間で設定、全出発日2名で催行する。JALプレミアムエコノミー、ビジネスクラス利用のゆったり周遊シリーズでは、ロンドン滞在で大英博物館のエジプト考古学展示の見学とあわせ11日間コースを設定。両コースとも4泊5日のナイル河クルーズを組み込んだ。
 フィジー・エアウェイズの復便を受けて、フィジー商品も復活した。本島とのビチレブ島をはじめマロロ島、マナ島、トコリキ島の厳選リゾートを揃えた。全コース、ホテルで毎朝食付き、追加代金なしでナンディ市内観光やUGG(ムートンブーツ)工場でのショッピングも設定した。

※写真=エジプトとフィジー商品が復活

※図=ジャルパック2018年度上期見込み人数と2018年度下期計画人数(ジャルパック提供)





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