「恵方巻き」商戦本格化 今年は少量タイプが充実 玩具メーカーも参戦 – 日本農業新聞

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イオン・リテールが販売するハーフサイズの恵方巻き(同社提供)

バンダイが売り出した親子で恵方巻きを作れる商品(同社提供)

 2月3日の節分に向けて「恵方巻き」商戦が本格化している。大手コンビニエンスストアやスーパーは、少人数家族の増加を意識して少量タイプの商品を充実させる。単価やボリュームを抑えることで、他の総菜や汁物商品の合わせ買いを狙う。玩具メーカーも食べ切りサイズを手軽に作れる商品を売り込むなど、市場を盛り上げる。

 セブン―イレブン・ジャパンは少量タイプ商品を充実させる。厚焼き玉子やシイタケなどを入れた「福を呼ぶ七品目の恵方巻」(220円)など6種類の恵方巻きを、長さ約8センチのミニサイズで提供する。「大きいサイズだと食べきれないこともある」と同社。恵方巻きのボリュームや価格を抑えることで、けんちんそばやイワシのしょうが煮など、総菜商品との合わせ買いを提案する。

 大手スーパーのイオンリテールも、長さを通常の半分にカットした約9センチの少量サイズで売る。本マグロを使ったものや、有名すし店が監修した恵方巻きを組み合わせたセット商品など11種類を用意する。「食べ比べをしたいという声を受けた」と同社。少人数世帯にも対応する。

 玩具メーカーも参入する。バンダイは、手軽に恵方巻きを作れる玩具商品「くるりんまっきー」(4200円・税別)を先月27日に発売した。本体にのりと米、具材を乗せて、ハンドルを回すだけで仕上がる。太さを直径1センチ、3センチ、5センチと食べたいサイズに調整できる。日本最大の料理レシピサイト「クックパッド」監修で、同商品を使ったレシピが付く。同社は「節分や、写真映えするお 弁当作りにも役立ててほしい」と提案する。

 恵方巻きは節分の時期に1年の無病息災を祈って食べる。今年の恵方は南南東。





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