日産車の販売が回復の兆し、11月の新車販売ランキング – 日経テクノロジーオンライン

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 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2017年12月6日に発表した2017年11月の車名別新車販売台数によると、ホンダの軽自動車「N-BOX」が3カ月連続で首位を守った(図1)。

 2位はダイハツ工業の軽自動車「ムーヴ」、3位はトヨタ自動車のハイブリッド車(HEV)「プリウス」だった。ムーヴは2カ月連続の2位である。

図1 3カ月連続で首位の「N-BOX」

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 N-BOXの販売台数はムーヴを8700台以上引き離し、10月よりも差を広げた。2017年9月の全面改良が、好調な販売をけん引した。ムーヴの場合は、安全運転支援システムの「スマートアシストIII」を搭載したことなどが販売増加に寄与した。

 日産自動車は、完成車の不正検査問題で停止していた国内6工場の生産と出荷を11月8日に再開したことで、販売状況に回復の兆しが見える。小型車「ノート」の10月の販売台数は2741台だったが、11月は6893台に増えた。登録車だけの順位で見ると、10月の25位から11月は8位になった(図2)。

図2 「ノート」は登録車だけの順位で8位

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 ミニバン「セレナ」も登録車だけの順位で見ると10月は30位以下に沈んだが、11月は21位まで順位を上げた。また、軽自動車の「デイズ」は、三菱自動車からのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車であるため不正検査の直接の影響は受けず、総合順位で8位になった。

 なお、2017年11月の新車販売上位10車種は以下の通りである(カッコ内は前年同期比、※は軽自動車)。

2017年11月 メーカー名 車種名 販売台数
1位 ホンダ N-BOX 2万992台(+41.7%)※
2位 ダイハツ ムーヴ 1万2291台(-6.9%)※
3位 トヨタ プリウス 1万1728台(-12.0%)
4位 トヨタ アクア 9985台(-19.5%)
5位 スズキ ワゴンR 9241台(+58.6%)※
6位 ホンダ フィット 9217台(+45.5%)
7位 ダイハツ タント 9215台(-10.4%)※
8位 日産 デイズ 8624台(+11.9%)※
9位 トヨタ カローラ 8381台(+28.0%)
10位 ダイハツ ミラ 7581台(+44.6%)※





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