2月の消費支出、3.8%減 外食減少、うるう年の反動で下振れ – 日本経済新聞

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 総務省が31日発表した2月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は1世帯あたり26万644円で、物価変動を除いた実質で前年同月比3.8%減少した。12カ月連続で前年実績を下回った。QUICKがまとめた市場予想の中央値は2.1%減だった。うるう年で日数が昨年より1日少なかった影響を除くと1.2%減だった。食料関連の支出低迷も続いた。季節調整して前月と比べると2.5%増加した。

 消費支出の内訳をみると、「食料」が前年同月比5.8%減少。土曜日が昨年に比べて1日少なく、外食が落ち込んだ。イカなどの価格高騰を背景に魚介類の支出も減った。自動車購入費など「交通・通信」も7.4%減少。

 高額で振れ幅が大きい住居と自動車を除いた実質支出は前年同月比3.7%減少した。勤労者(サラリーマン)世帯の1世帯あたりの消費支出は29万8092円と実質で前年同月比0.3%減となり、2カ月連続で減少した。総務省は消費支出について「弱い状況が続いている」との見方を示した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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