三大都市圏 8月バイト時給上昇で最高更新 最低賃金引き上げ反映か – エキサイトニュース

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 リクルート(リクルートHD)<6098>グループのリクルートジョブズの調査研究機関「ジョブズリサーチセンター」は、2017年8月「アルバイト・パート募集時平均時給調査」を実施した。

 本調査によると、三大都市圏(首都圏・東海・関西)の8月度平均時給は前年同月より26円増加の1,014円(増減率+2.7%)となり、06年1月の調査開始以来過去最高を更新した。

 職種別では「事務系」が前年同月比、前月比ともにプラス。主にコールセンター、データ入力などが牽引した。その他、「販売・サービス系」(同+28円、+2.9%)、「製造・物流・清掃系」(同+23円、+2.3%)など5職種で前年同月比プラスとなった。前月比は「フード系」(前月比増減額+1円、増減率+0.1%)など3職種でプラスとなった。また、医療関係技術者などの「専門職系」は前年同月比、前月比ともにマイナスとなった。

 三大都市圏(首都圏・東海・関西)のエリア別では、首都圏、東海、関西すべてのエリアで前年同月比、前月比プラスとなった。近年、人手不足を背景にアルバイト・パートの時給が上昇してきており、賃上げが企業に与える人件費負担は大きくなってきている。特に、飲食業や小売業はアルバイト依存度が高く、最低賃金改定の10月を待たず、いち早く最低賃金に合わせる動きも広まって平均時給の底上げに繋がっているようだ。

 日本商工会議所が今年7月、全国の中小企業を対象に行った「人手不足等への対応に関する調査」の集計結果によると、全体では、6割以上の企業が「人手が不足している」と回答。





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