【ベトナム統計】FDI、前年比4分の3水準=日本は2位-1~4月 – 時事通信

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 【ハノイ時事】ベトナム計画投資省外国投資庁(FIA)が集計した年初から4月20日までの外国企業による直接投資(FDI)状況によると、投資認可額は前年同期比23.9%減の80億6100万ドルだった。出資・株式取得は大幅に伸びたものの、新規投資が3割減、既存案件の追加投資はほぼ半分に落ち込み、全体では前年の4分の3の水準にとどまった。昨年は韓国サムスングループのディスプレー工場の大型追加投資があったため、その反動が大きい。
 国・地域別では、韓国が依然首位を独走している。日本は2位で、3月時点の4位から浮上した。主な大型案件は、韓国LGイノテックによるカメラ工場の追加投資(ハイフォン)、中国企業のスポーツシューズ・衣料工場の追加投資(同)、日本電産の家電用モーターなどの生産設備(ハノイ)といった事業が目立つ。
 業種別では、主力の製造・加工業のほか、好調なベトナム経済を反映して不動産や卸・小売り、建設など内需関連が上位を占めている。
 直轄市・省別の認可額では、ホーチミン市が引き続きトップ。以下ハイフォン、ハノイ、ビンズオン省、ドンナイ省の順だった。

◇対越FDI認可額・件数
      新規投資額      増資額        出資・株式取得      合計
2018年 3,553(883) 2,244(303) 2,262(1,863)  8,061
2017年 4,881(734) 4,361(345) 1,355(1,687) 10,597

◇主な対越FDI認可国・地域 
           新規投資額      増資額    出資・株式取得   合計
1.韓国       830(310) 916(110) 568(541) 2,315
2.日本       877(137) 330( 52)  82(170) 1,290
3.シンガポール   459( 68) -43(  8) 392(112)   808
4.香港       172( 41) 506( 30)  74( 33)   753
5.英領バージン諸島  98( 13)  81(  7) 374( 19)   554
(注)いずれも1月1日~4月20日。(2018/05/03-13:35)

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