東証10時 軟調、医薬品株など一段安 自動車株にも売り – 日本経済新聞

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 2日の前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調だ。前日比40円ほど安い2万2400円台後半で推移している。このところ上昇が目立っていた医薬品株や不動産株などに短期筋から利益確定売りが優勢になっている。自動車メーカー各社がそれぞれ1日発表した4月の米新車販売は前年同月比で減少が目立ち、トヨタホンダなど自動車株にも売りが優勢だ。

 米アップルが1日発表した2018年1~3月期決算をきっかけに、スマートフォン(スマホ)の過度な販売不振への懸念が後退。アルプスなど関連の電子部品株に買いが続いている。「スマホの需要鈍化を警戒して電子部品関連を売り、業績が景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄を買う戦略をとっていたヘッジファンドが反対売買に動いている」(国内証券の日本株営業担当者)という。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も軟調だ。

 10時現在の東証1部の売買代金は概算で7179億円、売買高は4億9344万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1029と、全体の約50%を占めた。値上がりは917、変わらずは126銘柄だった。

 JR西日本ユニチャーム大和ハウスが下げ幅を拡大している。第一三共大塚HDも一段安。一方、富士通キーエンスは上げ幅を広げている。オリックスも高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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