東証10時 下げ幅縮小 「ディフェンシブ銘柄」に買い – 日本経済新聞

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 3日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小している。前日比200円ほど安い2万1200円近辺で推移している。資生堂花王、アサヒといった業績が景気動向に左右されにくい「ディフェンシブ銘柄」を中心に買われており、株価を下支えしている。

 相場の流れに逆らう「逆張り」傾向がある個人投資家の買いが目立つほか「運用資金に余裕がある、地方銀行の一部が好業績の銘柄に買いを入れている」(大和証券の石黒英之シニアストラテジスト)との指摘があった。米国と中国の貿易摩擦や円高懸念で輸出関連株の買いを避ける一方、業績に安定感のある銘柄を物色しているという。

 10時現在の東証1部の売買代金は概算で5637億円。今年最低だった2日の同時点(4452億円)は上回るが「イースター(復活祭)休暇が明けても海外投資家からの注文は引き続き少ない」(外資系証券トレーダー)という。東証1部の売買高は3億5154万株。東証1部の値下がり銘柄数は1563、値上がりは438、変わらずは80銘柄だった。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を縮小している。

 ファナック任天堂が下げ幅を広げた。オリックス第一生命HDは軟調に推移している。一方、関西電大ガスは上昇している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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