東証前引け 続落 米ハイテク株安が波及 下値では買いも – 日本経済新聞

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 3日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。午前終値は前日比187円81銭(0.88%)安の2万1200円77銭だった。2日の米株式市場でアマゾン・ドット・コムやインテルなどハイテク株が軒並み売られ、投資家心理が悪化。東京市場でもファナック東エレクTDKなど値がさ株を中心に連想売りが膨らんだ。

 日経平均は取引開始直後に下げ幅を300円超に拡大する場面があった。ただ、売り一巡後は節目の2万1000円が意識され、相場の流れに逆らう「逆張り」傾向がある個人投資家の買いが入り株価を下支えした。資生堂花王など、業績が景気動向に左右されにくい「ディフェンシブ銘柄」に国内機関投資家の買いが入ったとの見方もあった。

 午前の取引終了にかけてはGLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物の上昇を手掛かりに、株価指数先物に買い戻しが入った。日経平均は下げ幅を150円程度にまで縮小する場面もあった。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続落した。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9433億円、売買高は5億4325万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1243、値上がりは756、変わらずは82銘柄だった。

 任天堂パナソニックキヤノンが下落した。一方、東ガス大ガスは上昇した。JR東海JR西日本も高かった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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