米国株式市場=大幅安、米朝の緊張激化でハイテク株中心に売り – ロイター

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[ニューヨーク 10日 ロイター] – 10日の米国株式市場は大幅安。S&P500は値下がり幅が1.4%と約3カ月ぶりの大幅な下げとなったほか、ナスダック指数も2%を超える落ち込みとなった。米朝間の緊張激化に伴い、ハイテク株中心にリスク資産を売る動きが広がった。

トランプ米大統領はこの日、北朝鮮に対する「炎と怒りに直面する」との前日の警告について「十分に強硬でなかった」可能性があると語った。

S&P情報技術(IT)株指数.SPLRCTの下げがきつく2.2%安。同指数は今年のS&Pの主要なけん引役で、下げやすい状況にあった。一方、ディフェンシブの公益株指数.SPLRCUは0.25%高とS&Pのなかで唯一の値上がり業種となった。

株式投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数).VIXは16.04ドルと、昨年の大統領選以来の高水準で引けた。

個別銘柄では百貨店のメーシーズ(M.N)が10.2%安、コールズ(KSS.N)が約6%安。第2・四半期決算は既存店売上高が予想ほど落ち込まなかったものの、なおマイナスにとどまったことで、売り上げの押し上げに向けた取り組みが遅れているとの懸念が広がった。

騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所で下げ銘柄が上げ銘柄を上回り、比率は6対1。ナスダックも3.6対1と下げ銘柄が上げ銘柄を上回った。米取引所の合算出来高は約75億株で、直近20営業日の平均である62億5000株を上回った。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 21844.01 -204.69 -0.93 21988.20 21988.20 21843.94 .DJI

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