親中派現職か野党統一候補か=モルディブで大統領選 – 時事通信

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モルディブのヤミーン大統領=2014年1月、インド・ニューデリー(AFP時事)

 【ニューデリー時事】インド洋の島国モルディブで23日、5年の任期満了に伴う大統領選の投票が実施された。親中派で、政敵に強権的手法で臨んできた現職ヤミーン氏と、変革を訴える野党統一候補ソリ氏の一騎打ちの構図。即日開票され、大勢は24日にも判明する見通し。
 ヤミーン氏は、中国からの借款で建設された、首都マレと空港のある人工島を結ぶ「中国モルディブ友好橋」や、過密改善のため中国企業が建設を進める住宅事業を自らの実績と強調。22日の演説では「国家に貢献してきた」と胸を張った。

モルディブ大統領選の野党統一候補ソリ氏=8月27日、スリランカ・コロンボ(EPA時事)

 一方で対中債務は国内総生産(GDP)の4分の1以上に当たるとされる。ソリ氏は「国の発展には負債の返済能力も問われる」として、債務を増やし続けるヤミーン氏を批判した。
 ヤミーン氏の政治手法も争点となった。同氏の主要な政敵は「亡命したか収監されたかどちらか」(AFP通信)と指摘される。今年2月に最高裁が野党政治家への過去の有罪判決を取り消した際には、ヤミーン氏は非常事態を宣言し、最高裁長官を拘束した。ソリ氏はこうした状況を踏まえ、「国民は変革に飢えている」と訴えた。(2018/09/23-14:51)


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